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Eros
正四角錐とは「底面が正方形の四角錐」のことで、高さについては定義されていません。(算数でも間違いなくそう習うでしょう。)
よって問題Dの解は無数に存在します。
もし、ジョンソンの立体(ザルガラーの多面体)としての四角錐であれば、体積は36√2となりますが…。
(一辺が6の「正四面体」なら、体積は18√2。)
よって、「正真正銘の問題」が成立するためには、問題A〜Cの解のいずれかが0でなければなりません。
しかし、問題Aでは、H=0とすると(負の数を除くと)A=C=0でなければならず、最後の式より矛盾。
問題Bでは、き=0とすると、か=21、う=1、…となりこれも不成立。
問題Cでは、最初の式で思いっ切りdで割っているのでd≠0。
故に、問題不成立です。
#更に言えば、問題A〜Cのような覆面算においても、「各文字に当てはまるのは自然数である」とか「違う文字は違う数字を示す」といった条件は『常識』ではありません。面倒ですが、別解を防ぎたいのなら、問題の度に書き加える必要があります。算数でも数学でも同様です。
数学∩算数さんが小中学生というのなら、算数や数学の出題における厳密性が守れないのは理解できますが…。であれば、解答者からの指摘は言い訳せずに素直に受け、非があれば認めるべきでしょう。おそらく数学∩算数さんより、経験豊富な人間からの指摘なのですから。
よって問題Dの解は無数に存在します。
もし、ジョンソンの立体(ザルガラーの多面体)としての四角錐であれば、体積は36√2となりますが…。
(一辺が6の「正四面体」なら、体積は18√2。)
よって、「正真正銘の問題」が成立するためには、問題A〜Cの解のいずれかが0でなければなりません。
しかし、問題Aでは、H=0とすると(負の数を除くと)A=C=0でなければならず、最後の式より矛盾。
問題Bでは、き=0とすると、か=21、う=1、…となりこれも不成立。
問題Cでは、最初の式で思いっ切りdで割っているのでd≠0。
故に、問題不成立です。
#更に言えば、問題A〜Cのような覆面算においても、「各文字に当てはまるのは自然数である」とか「違う文字は違う数字を示す」といった条件は『常識』ではありません。面倒ですが、別解を防ぎたいのなら、問題の度に書き加える必要があります。算数でも数学でも同様です。
数学∩算数さんが小中学生というのなら、算数や数学の出題における厳密性が守れないのは理解できますが…。であれば、解答者からの指摘は言い訳せずに素直に受け、非があれば認めるべきでしょう。おそらく数学∩算数さんより、経験豊富な人間からの指摘なのですから。