ｸｲｽﾞ大陸

ウゥゥゥゥ〜〜ンウゥゥゥゥ〜〜ン
けたたましい警察のサイレンがなった。その音の反応して、一軒家に住んでいる木島高志はベッドから飛び起きた。
「また反応しちまった。もう辞めたってのに。」
そう高志は２ヶ月前まで警察だったのだ。高志は今２６歳で独身である。いろいろあって辞めたのだった。
ウゥ〜〜ン
サイレンが鳴り止んだ。高志の住んでいるところから結構近いところに止まったらしい。野次馬たちの声が聞こえる。
「殺人事件だって」
「あら、怖いわね〜」
ワイワイ、がやがや
高志は殺人事件と聞いて心臓がドックンドックン鳴るのを感じていた。
「自分の家の近くなんだから見るだけならいいのでは・・・」
そして、高志は起き上がり、現場に向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーつづくーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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