どうもロンという者です 

前に一時期ここへよく来ていたことがあったのですが覚えてらっしゃらないでしょうね・・・ 

あとタイトルがシリーズ物っぽくなってますがストーリーに関連性はありません。では問題をどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私、高崎愛織はとても幸せな時間を過ごしていた。
だって大好きないっちゃんと二人きりで私の部屋にいるんだもの!
マンションの一室のリビングで一緒に星を見ながら何本目かのタバコを片手に窓から身を乗り出すわけでもなくソファに座りながらゆっくりと自分の夢を語りだすいっちゃん。
くぅ〜かっくいい。
19年生きてきた中で一番幸せ。
そんな恋人たちの夜を妨げる電話が鳴り響いた。
(♪ピポパポピポパポ・・)
『はい高崎です』
『おうお前か。父さんだ。今お前が住んでるマンションの前にいる。今から行くからな』
ゲゲゲすっかり忘れてた。そういえば仕事のついでに私の様子を見に来るとか言っていた。ヤバい。マジヤバい。父さんは彼氏を許さないと言っていた。いっちゃんが父に見つかったら殺される。逃げる暇もない。
「いっちゃん!隠れて!」
「何で?」
「パパが来たの。速く隠れてぇぇぇ」
そう言って別の部屋の押し入れへいっちゃんを突っ込む。ごめん!
ここは7階だ。父が来るまでにもう少しが時間がある。急いでいっちゃんの荷物を隠す。
(♪ピンポーン)
父が来た。玄関へ行く。おおっと靴を隠すのを忘れていた。靴を横へ押しやって鍵を開ける。
「よぉ久しぶりだな。」
「久し振り〜」
「済まんが、ちょっとトイレを借りる。」
そしてトイレへはいって行った。その間に散らかったリビングを片付ける。
(ジャジャー)
トイレが終わったようだ。トイレへ行き、何事もなかったかのように父をリビングに案内する。
「最近体調が悪くてな・・・」
そう言って父は部屋を見渡す。大丈夫。いっちゃんへと繋がるものは何もない。
ところで・・・と父が話し始める。
「お前、
ここに彼氏がいるだろう。」
ええ!なぜ?なぜわかったの?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてなぜ父は彼女に彼氏がいてなおかつここにいることを見抜いたのでしょう?
(2つあります)7月15日 問題文を修正(太字部) 投稿してくださった羔さん、???さん申し訳ありません 
 
					
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私、高崎愛織はとても幸せな時間を過ごしていた。
だって大好きないっちゃんと二人きりで私の部屋にいるんだもの!
マンションの一室のリビングで一緒に星を見ながら何本目かのタバコを片手に窓から身を乗り出すわけでもなくソファに座りながらゆっくりと自分の夢を語りだすいっちゃん。
くぅ〜かっくいい。
19年生きてきた中で一番幸せ。
そんな恋人たちの夜を妨げる電話が鳴り響いた。
(♪ピポパポピポパポ・・)
『はい高崎です』
『おうお前か。父さんだ。今お前が住んでるマンションの前にいる。今から行くからな』
ゲゲゲすっかり忘れてた。そういえば仕事のついでに私の様子を見に来るとか言っていた。ヤバい。マジヤバい。父さんは彼氏を許さないと言っていた。いっちゃんが父に見つかったら殺される。逃げる暇もない。
「いっちゃん!隠れて!」
「何で?」
「パパが来たの。速く隠れてぇぇぇ」
そう言って別の部屋の押し入れへいっちゃんを突っ込む。ごめん!
ここは7階だ。父が来るまでにもう少しが時間がある。急いでいっちゃんの荷物を隠す。
(♪ピンポーン)
父が来た。玄関へ行く。おおっと靴を隠すのを忘れていた。靴を横へ押しやって鍵を開ける。
「よぉ久しぶりだな。」
「久し振り〜」
「済まんが、ちょっとトイレを借りる。」
そしてトイレへはいって行った。その間に散らかったリビングを片付ける。
(ジャジャー)
トイレが終わったようだ。トイレへ行き、何事もなかったかのように父をリビングに案内する。
「最近体調が悪くてな・・・」
そう言って父は部屋を見渡す。大丈夫。いっちゃんへと繋がるものは何もない。
ところで・・・と父が話し始める。
「お前、ここに彼氏がいるだろう。」
ええ!なぜ?なぜわかったの?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてなぜ父は彼女に彼氏がいてなおかつここにいることを見抜いたのでしょう?(2つあります)
7月15日 問題文を修正(太字部) 投稿してくださった羔さん、???さん申し訳ありません