作者「今回はソロ博士の過去の話です。」
ソロ博士は子供のころからソロ博士と呼ばれていた。 なーんてことは無い。
ソロと呼ばれていたのだ。だからこれからはソロと呼ぶことにする。
ソロはみんなからバカにされていた。
だがソロには真剣に話しを聞いてくれる友達が三人いた。
ある日のこと。
ソロ「ついに僕、異次元空間に移動できる装置を作れたよ。」
友達A「それはすごいなー!

使ってみてよ。」
えーと、確かここをこうして・・・
バシッソロ「誰だよ今叩いたの。」
悪ガキA「俺だよ。なんだこの変な機械。」
そう言って悪ガキの七人は機械を投げ始めた。
ソロ「あっ、そんなことしないでよ(;o;)」
ボトッ メキッ バキバキ!!!あーっ!!機械が!!
ドッカーーーーーン!!!
爆発と同時に異次元に通じるブラックホールができた。
そこにみんなは吸い込まれていった。
いたたた!!

あれ?ここはどこだ?あっ、まさか異次元!
みんなは大きな草むらに落ちていた。
外を見ると武装した変な生き物が争いをしていた。
気づかれたら攻撃されそうだ。上を見ると鳥がいた。
鳥「なにも言うな。俺にはお前たちがなぜここに来か分かった。あのブラックホールからだな。そして早く帰りたいと思っている。何でそんなことが分かるか不思議に思っているな。質問に答えよう。それは俺は人の心を読めるからだ。じゃあお前たちを助けてやろう。ここに透明になる薬が2つある1つは俺が使う。もう1つをあげよう。」
悪ガキA「俺がもらう。」
鳥「(無視)この状況だとスポーツで決めるのは無理だ。ジャンケンは俺の好みじゃない。だからクイズで決める。」
悪ガキA「おい聞いてるのか

」
鳥「(無視)じゃあクイズだ。
体の中で2つの部分はいつも意見が対立しています。その2つとはどこどこでしょうか?」
ソロ以外「えー分かるわけ無いだろー!!

」
いや、これは簡単だな。意見が対立する、ということを考えれば・・・
分かった!!

ソロ「答えは?????と?????だろ。(文字数は関係ありません。)」
鳥「正解だよ。」
悪ガキ「こうなったら横取りしてやる!!

」
うわっ!

やられる!
でも大丈夫だった。そう友達が助けてくれたからだ。
友達B「早く逃げて!」
そしてソロは戻ってきた。
1時間はたったはずなのにみんながいなくなったこと以外はなにも変わっていなかった。そう異次元の世界と現実の世界とでは時の進み方が違うのだ。
その時ソロはみんなを助けるために研究を続けることを心に誓ったのだった。
作者「ついに全部終わったーーー(>o<)
次からは話が元に戻ります。過去の話が現在に関係してくるかは決めていませんが、もしかしたら何らかの形で関わってくるかもしれませんよ

」
ソロ博士は子供のころからソロ博士と呼ばれていた。 なーんてことは無い。
ソロと呼ばれていたのだ。だからこれからはソロと呼ぶことにする。
ソロはみんなからバカにされていた。
だがソロには真剣に話しを聞いてくれる友達が三人いた。
ある日のこと。
ソロ「ついに僕、異次元空間に移動できる装置を作れたよ。」
友達A「それはすごいなー!
えーと、確かここをこうして・・・
バシッ
ソロ「誰だよ今叩いたの。」
悪ガキA「俺だよ。なんだこの変な機械。」
そう言って悪ガキの七人は機械を投げ始めた。
ソロ「あっ、そんなことしないでよ(;o;)」
ボトッ メキッ バキバキ!!!
あーっ!!機械が!!
ドッカーーーーーン!!!
爆発と同時に異次元に通じるブラックホールができた。
そこにみんなは吸い込まれていった。
いたたた!!
みんなは大きな草むらに落ちていた。
外を見ると武装した変な生き物が争いをしていた。
気づかれたら攻撃されそうだ。上を見ると鳥がいた。
鳥「なにも言うな。俺にはお前たちがなぜここに来か分かった。あのブラックホールからだな。そして早く帰りたいと思っている。何でそんなことが分かるか不思議に思っているな。質問に答えよう。それは俺は人の心を読めるからだ。じゃあお前たちを助けてやろう。ここに透明になる薬が2つある1つは俺が使う。もう1つをあげよう。」
悪ガキA「俺がもらう。」
鳥「(無視)この状況だとスポーツで決めるのは無理だ。ジャンケンは俺の好みじゃない。だからクイズで決める。」
悪ガキA「おい聞いてるのか
鳥「(無視)じゃあクイズだ。
体の中で2つの部分はいつも意見が対立しています。その2つとはどこどこでしょうか?」
ソロ以外「えー分かるわけ無いだろー!!
いや、これは簡単だな。意見が対立する、ということを考えれば・・・
分かった!!
ソロ「答えは?????と?????だろ。(文字数は関係ありません。)」
鳥「正解だよ。」
悪ガキ「こうなったら横取りしてやる!!
うわっ!
でも大丈夫だった。そう友達が助けてくれたからだ。
友達B「早く逃げて!」
そしてソロは戻ってきた。
1時間はたったはずなのにみんながいなくなったこと以外はなにも変わっていなかった。そう異次元の世界と現実の世界とでは時の進み方が違うのだ。
その時ソロはみんなを助けるために研究を続けることを心に誓ったのだった。
作者「ついに全部終わったーーー(>o<)
次からは話が元に戻ります。過去の話が現在に関係してくるかは決めていませんが、もしかしたら何らかの形で関わってくるかもしれませんよ