第2話 金縛り〜次の日〜
〜探偵事務所〜
男A「今日も誰かこねーかなー」
男B「別に無料期間中に来られても、お金取れないじゃないですか〜」
男A「何言ってんだ!困ってる人を助けるための仕事だぞ!お金はその次だ」
男B「おー、久しぶりに良いこと言った気がします」
男A「ふっ、でも、昨日のモデルの人には口こみで伝えてくれと頼んだから、わんさかくるぞーー、うひょひょひょ」
男B「はぁ〜w」
ピンポーン
男A「きたぞーーーーー!お連れしなさい」
男B「はいはいw」
ガチャ
依頼者「あの、聞いて欲しいことがあるんです」
男B「あ、中へどうぞ」
男A「ささ、どうぞどうぞ、貴方が記念すべき第一回目のお客様でーーす♪」
男B「ちょっw」
男A「ボソボソ・・・そう言った方がいいだろうが」
男B「ボソボソ・・・ま、まぁ・・・w」
男A「で、どうなされました?」
依頼者「はい、一昨日から羔町巡りをしに、友達と来たんですが、僕らが泊まったホテルで金縛りにあったんです。しかも2回も、その原因がなんなのか調べてほしいんです」
男A「金縛りねー」
男B「ホテルの方に言ったんですか?」
依頼者「はい、言いました。しかし、そのような事例は聞いたことがないと・・・それに、よく友達と旅行するんですが、ホテル先で結構金縛りにかかるんです」
男A「すごいですねー、お払いとかは?」
依頼者「僕、そんなの信じないんで行かないです」
男B「では、いつまで羔町にいるんですか?」
依頼者「今日までです。今日たまたま、ここを通りかかったので」
男A「貴方の友達は、何処に?」
依頼者「羔寺に行ってます」
男B「友達は、貴方がここに来たことを知ってるんですか?」
依頼者「いえ、金縛りのことを相談しに行くなんて言ったら恥ずかしいじゃないですか」
男B「では、今からそのホテルに案内してくれませんか?」
依頼者「いいですよ」
〜依頼者が泊まってるホテル〜
依頼者「僕たちの部屋は、503です。僕は少しでも体重減らしたいんで、階段で行きます」
男B「分かりました」
〜503号室〜
依頼者「僕のベッドはここです」
男B「では・・・お、ここがいいですね、ここに小型カメラをセットしときますね」
依頼者「それで、金縛りの原因が分かるなら」
男B「このことは、友達に言わないように」
依頼者「は、はい」
次の日、依頼者は、小型カメラを持ってきてくれた
依頼者「昨日も金縛りにあいましたよ〜」
男B「本当ですか、これを見れば、霊的現象か分かりますね」
男A「じゃあ、早速見てみよか」
男A、B「こ、これは・・・」
依頼内容何度か起こる金縛りの原因をつきとめる
503号室のベッドの図┏━━━━━━━━━━━━┓
┃┏━┓
○┏━┓
○○○○○省 依=依頼者 友=友人
┃┃依┃
○┃友┃
┃┗━┛
○┗━┛
┃
┃
┃┏━┓
○┏━┓
○○○○○略
┃┃友┃
○┃友┃
○○○○○┃
┃┗━┛
○┗━┛
○○○○○┃
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問題なぜ金縛りにあうのでしょうか
羔
〜次の日〜
〜探偵事務所〜
男A「今日も誰かこねーかなー」
男B「別に無料期間中に来られても、お金取れないじゃないですか〜」
男A「何言ってんだ!困ってる人を助けるための仕事だぞ!お金はその次だ」
男B「おー、久しぶりに良いこと言った気がします」
男A「ふっ、でも、昨日のモデルの人には口こみで伝えてくれと頼んだから、わんさかくるぞーー、うひょひょひょ」
男B「はぁ〜w」
ピンポーン
男A「きたぞーーーーー!お連れしなさい」
男B「はいはいw」
ガチャ
依頼者「あの、聞いて欲しいことがあるんです」
男B「あ、中へどうぞ」
男A「ささ、どうぞどうぞ、貴方が記念すべき第一回目のお客様でーーす♪」
男B「ちょっw」
男A「ボソボソ・・・そう言った方がいいだろうが」
男B「ボソボソ・・・ま、まぁ・・・w」
男A「で、どうなされました?」
依頼者「はい、一昨日から羔町巡りをしに、友達と来たんですが、僕らが泊まったホテルで金縛りにあったんです。しかも2回も、その原因がなんなのか調べてほしいんです」
男A「金縛りねー」
男B「ホテルの方に言ったんですか?」
依頼者「はい、言いました。しかし、そのような事例は聞いたことがないと・・・それに、よく友達と旅行するんですが、ホテル先で結構金縛りにかかるんです」
男A「すごいですねー、お払いとかは?」
依頼者「僕、そんなの信じないんで行かないです」
男B「では、いつまで羔町にいるんですか?」
依頼者「今日までです。今日たまたま、ここを通りかかったので」
男A「貴方の友達は、何処に?」
依頼者「羔寺に行ってます」
男B「友達は、貴方がここに来たことを知ってるんですか?」
依頼者「いえ、金縛りのことを相談しに行くなんて言ったら恥ずかしいじゃないですか」
男B「では、今からそのホテルに案内してくれませんか?」
依頼者「いいですよ」
〜依頼者が泊まってるホテル〜
依頼者「僕たちの部屋は、503です。僕は少しでも体重減らしたいんで、階段で行きます」
男B「分かりました」
〜503号室〜
依頼者「僕のベッドはここです」
男B「では・・・お、ここがいいですね、ここに小型カメラをセットしときますね」
依頼者「それで、金縛りの原因が分かるなら」
男B「このことは、友達に言わないように」
依頼者「は、はい」
次の日、依頼者は、小型カメラを持ってきてくれた
依頼者「昨日も金縛りにあいましたよ〜」
男B「本当ですか、これを見れば、霊的現象か分かりますね」
男A「じゃあ、早速見てみよか」
男A、B「こ、これは・・・」
依頼内容
503号室のベッドの図
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┃┏━┓○┏━┓○○○○○省 依=依頼者 友=友人
┃┃依┃○┃友┃
┃┗━┛○┗━┛
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┃
┃┏━┓○┏━┓○○○○○略
┃┃友┃○┃友┃○○○○○┃
┃┗━┛○┗━┛○○○○○┃
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問題