>いはらさん 色々詳細な検討、有難うございます。
>地球上で無風地点が必ずあるという話が正しいものとします。
>任意の地点で方位が一意的、連続的に定義できると仮定すると、
>全地点で例えば北風が吹いている状態を考えることができますが、
>これは無風地点が必ずあるということに反するので、
>そのような方位は定義できない、ということになると思います。
これって仮定が一つでは無いような?全ての仮定が真の時のみ真になりますので
(それとも無風説は真なのですか?直進と回転のみですから真のような気がするのですが、
又、全て北風状態の仮定に無理は無いのか?通常考えて無理は無いと思いますが)
この結論に直結しても良いのでしょうか?
>現在の論点は、南極点で特定の方向、例えば日本の明石市
>に向かいたいという場合、実際にその方向を知るにはどうすればよいか、
>ということでしょうか?
この問題の論点とは一寸違うと思います。(但し議論していただくことは問題ありません)
この問題では言葉、概念その他どのような定義をしていただいてもかまいませんが
南極点から”北”(東、西、南)に行けるのか?です。
現在私はこの事につき二つの仮定をしたみたいです。(今気が付きました
)
・”行く”にはその方向を一義的に決めなければならない。
これはA地点からB地点に行くには方向と距離の決定が必要だと考えているからです
ベクトルとスカラーになるのでしょうか?この問題では距離は任意ですので
ベクトルの決定が必要では無いかの問題になるのでしょうか?
・南極点にて東西南北にて表記した方式で方向を一義的に決めれるのか?
当然南極点では360度”北”ですから・・・
>緯度については北極星の観測で分かると思います。
>経度については天体の観測だけでは分からず、時計が必要なようです。
>時計があれば計算できるということのようです。
そうですね緯度は天測(現実的には南中時の高度のからの計算になるのでしょうか)と
経度は南中時の時差(基準時からの誤差から15度/時間で計算)になるのでしょうか?
いずれにしても南中(北半球では、南半球では北中?)の観測なのでしょうか?
>ボムボムさん お手を煩わせ申し訳ありません。
>(x,y,z)→(-x,-y,-z)は今は球面から球面の写像を考えますので、
>(0,0,0)は球面の要素ではありませんから…
確かにその通りですね。(・o・‖)でもあえて言い分けさせていただきます。
単純な私は”球面”は3次元的に閉じた2次元と思っていますので、
2次元的に考えると種々の”インチキ”が出来うるとも思っています。
表された方法が平面座標系の3次元でしたので無意識のうちに3次元と思い込んで
いました。(;o;)やはり球面を論ずるなら極座標系で半径方向のrを除いた(θ,ω)系
の方が判りやすく(2次元ですから)つまり
(θ,ω)→(θ+180,-ω) になるのでしょうか?考えて見ます。
>「極での東西南北とは?」
>「実際に極で特定の方向を見いだす方法は?」
>の両方が議論なのかなと思い、その両方について言及してきました。
こう言った問題の場合当然波及的に他の問題が発生すると思います。
その発生した問題が主問題を解くにあたって必要か否かはありますが問題に対して
検討することは無意味ではないと思っています。(是非やってください)
ただ複数の問題に対して検討する場合当然主題の違いにより検討内容に違いが出るので
しょうが、誤解を生みかねないとも限りません。
ここからはお願いになるのですが、検討される主題に付き明記していただけますと
このような誤解も生まれにくくなると思います。
後、判り易い簡単な例がありましたらご紹介ください。
(不動点定理で縮小コピーを重ね合わせる例えは判りやすかった)
SHISHI1
>地球上で無風地点が必ずあるという話が正しいものとします。
>任意の地点で方位が一意的、連続的に定義できると仮定すると、
>全地点で例えば北風が吹いている状態を考えることができますが、
>これは無風地点が必ずあるということに反するので、
>そのような方位は定義できない、ということになると思います。
これって仮定が一つでは無いような?全ての仮定が真の時のみ真になりますので
(それとも無風説は真なのですか?直進と回転のみですから真のような気がするのですが、
又、全て北風状態の仮定に無理は無いのか?通常考えて無理は無いと思いますが)
この結論に直結しても良いのでしょうか?
>現在の論点は、南極点で特定の方向、例えば日本の明石市
>に向かいたいという場合、実際にその方向を知るにはどうすればよいか、
>ということでしょうか?
この問題の論点とは一寸違うと思います。(但し議論していただくことは問題ありません)
この問題では言葉、概念その他どのような定義をしていただいてもかまいませんが
南極点から”北”(東、西、南)に行けるのか?です。
現在私はこの事につき二つの仮定をしたみたいです。(今気が付きました )
・”行く”にはその方向を一義的に決めなければならない。
これはA地点からB地点に行くには方向と距離の決定が必要だと考えているからです
ベクトルとスカラーになるのでしょうか?この問題では距離は任意ですので
ベクトルの決定が必要では無いかの問題になるのでしょうか?
・南極点にて東西南北にて表記した方式で方向を一義的に決めれるのか?
当然南極点では360度”北”ですから・・・
>緯度については北極星の観測で分かると思います。
>経度については天体の観測だけでは分からず、時計が必要なようです。
>時計があれば計算できるということのようです。
そうですね緯度は天測(現実的には南中時の高度のからの計算になるのでしょうか)と
経度は南中時の時差(基準時からの誤差から15度/時間で計算)になるのでしょうか?
いずれにしても南中(北半球では、南半球では北中?)の観測なのでしょうか?
>ボムボムさん お手を煩わせ申し訳ありません。
>(x,y,z)→(-x,-y,-z)は今は球面から球面の写像を考えますので、
>(0,0,0)は球面の要素ではありませんから…
確かにその通りですね。(・o・‖)でもあえて言い分けさせていただきます。
単純な私は”球面”は3次元的に閉じた2次元と思っていますので、
2次元的に考えると種々の”インチキ”が出来うるとも思っています。
表された方法が平面座標系の3次元でしたので無意識のうちに3次元と思い込んで
いました。(;o;)やはり球面を論ずるなら極座標系で半径方向のrを除いた(θ,ω)系
の方が判りやすく(2次元ですから)つまり
(θ,ω)→(θ+180,-ω) になるのでしょうか?考えて見ます。
>「極での東西南北とは?」
>「実際に極で特定の方向を見いだす方法は?」
>の両方が議論なのかなと思い、その両方について言及してきました。
こう言った問題の場合当然波及的に他の問題が発生すると思います。
その発生した問題が主問題を解くにあたって必要か否かはありますが問題に対して
検討することは無意味ではないと思っています。(是非やってください)
ただ複数の問題に対して検討する場合当然主題の違いにより検討内容に違いが出るので
しょうが、誤解を生みかねないとも限りません。
ここからはお願いになるのですが、検討される主題に付き明記していただけますと
このような誤解も生まれにくくなると思います。
後、判り易い簡単な例がありましたらご紹介ください。
(不動点定理で縮小コピーを重ね合わせる例えは判りやすかった)