ｸｲｽﾞ大陸

　　　　　　　　　　　　　　○○○　○○×　○×○　×○○　○××　×○×　××○　×××
(A1B1,A2B2,A3B3)　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　2,5　　　2,5以外
(A1B1,A2B3,A3B2)　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　3,6　 　　2,5　　　0,1,4,7
(A1B2,A2B1,A3B3)　なし　　　なし　　　2,5　　　 なし　　　なし　　 3,6,7 　　なし　　　0,1,4
(A1B2,A2B3,A3B1)　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　2,5　　　3,6　　　　なし　　 0,1,4,7
(A1B3,A2B1,A3B2)　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　0,1　　　3,6,7　　 2,5　　　4確定
(A1B3,A2B2,A3B1)　なし　　　なし　　　なし　　　なし　　　0,1　 　　なし　　　　なし　　0,1以外



表を作ってみた。うまく表示できるかな。
質問の組み合わせ6パターン、報告の組み合わせ8パターン。
表中の数字は、幹部・平の組み合わせのパターンに振られた番号(0〜7)。
それぞれのパターンにおいて、署長がどこまで可能性を絞れるかを表したもの。

なしというのは、署員の報告が矛盾するため、実際にはありえない組み合わせ。
例１：署員Aの報告では2,5のどちらかの筈なのに署員Bの報告では3,6のどちらかになり、ありえない。
例２：A1B1という組み合わせで質問した署員は、どのような回答を得ても絶対に特定できないが、特定できたという報告をしているような場合

数字の列記は、それらのどれかまでは絞りきれない（複数の可能性が残る）。

特定できるのは48パターン中、1パターンのみ（赤字部分）。