少年「こうすればいいだろう」
大置物・石像「ありがとう!じゃあな!」
置物「行ったみたいだな」
少年「あれ?紙が落ちているぞ?」
魔王城の位置はここにある
少年「大切なところが書いてない・・・・・・一応持ってるか・・・・・・」
魔王軍の兵「ちょっときてくれ。すぐ終わるから」
少年「分かった。置物、待ってて」
置物「あ・・・・・ああ・・・・・わかった」
魔王軍の兵は建物の中に少年を入れた。中にはテーブル、かけじく、水道、鏡、テレビ、帽子があった。
魔王兵「その紙をよこせ」
少年「なぜだ?わたすわけには行かない!」
魔王兵「なら私と勝負をしよう。私が勝ったらその紙をいただこう。負けたらみのがそう」
少年「ルールを説明しろ!」
魔王兵「まず相手に帽子をかぶせる、そして相手がその帽子の色をあてる。3回当てたらかちだ。」
少年「まあやってみるか」
まず少年のターン。帽子をかぶせられた
少年「うーん黄色?」
魔王兵「ブー!ハズレ!」
魔王兵のターン。
魔王兵「黒!」
少年「正解・・・・なぜだ!?・・・・・いや・・まぐれだ・・・・」
少年のターン。少年は不正解だった
魔王兵のターン。魔王兵はまた正解した
少年「なぜだーーーーーーー(;o;)」
魔王兵「私は帽子を見なくても見えるのだ」
少年「くそ〜!あ。そうだ。ここ暗いから、外でやってもいいか?」
魔王兵「あ・・・・・いいけど・・・・(-へ-;)」
少年「なんだ?急にあいつが不安になった・・・・・」
少年のターン少年は不正解だった
魔王兵のターン
魔王兵「青・・・・・」
少年「不正解だ!ん?でもなぜいきなり?」
魔王兵「ちょっとミスっただけだ」
魔王兵は次もその次もその次も不正解だった
少年「おまえ・・・・なんか変だな?まさか・・・・・」
少年は部屋の中をもう一度見てみていたら・・・・・・
少年「そうか!おまえはこれを使ったのか!お前はイカサマをしていたのか!」
魔王兵「くそ!ばれたか!」
結局魔王兵はなぜ帽子が分かったのでしょうか。
ペンギン
大置物・石像「ありがとう!じゃあな!」
置物「行ったみたいだな」
少年「あれ?紙が落ちているぞ?」
少年「大切なところが書いてない・・・・・・一応持ってるか・・・・・・」
魔王軍の兵「ちょっときてくれ。すぐ終わるから」
少年「分かった。置物、待ってて」
置物「あ・・・・・ああ・・・・・わかった」
魔王軍の兵は建物の中に少年を入れた。中にはテーブル、かけじく、水道、鏡、テレビ、帽子があった。
魔王兵「その紙をよこせ」
少年「なぜだ?わたすわけには行かない!」
魔王兵「なら私と勝負をしよう。私が勝ったらその紙をいただこう。負けたらみのがそう」
少年「ルールを説明しろ!」
魔王兵「まず相手に帽子をかぶせる、そして相手がその帽子の色をあてる。3回当てたらかちだ。」
少年「まあやってみるか」
まず少年のターン。帽子をかぶせられた
少年「うーん黄色?」
魔王兵「ブー!ハズレ!」
魔王兵のターン。
魔王兵「黒!」
少年「正解・・・・なぜだ!?・・・・・いや・・まぐれだ・・・・」
少年のターン。少年は不正解だった
魔王兵のターン。魔王兵はまた正解した
少年「なぜだーーーーーーー(;o;)」
魔王兵「私は帽子を見なくても見えるのだ」
少年「くそ〜!あ。そうだ。ここ暗いから、外でやってもいいか?」
魔王兵「あ・・・・・いいけど・・・・(-へ-;)」
少年「なんだ?急にあいつが不安になった・・・・・」
少年のターン少年は不正解だった
魔王兵のターン
魔王兵「青・・・・・」
少年「不正解だ!ん?でもなぜいきなり?」
魔王兵「ちょっとミスっただけだ」
魔王兵は次もその次もその次も不正解だった
少年「おまえ・・・・なんか変だな?まさか・・・・・」
少年は部屋の中をもう一度見てみていたら・・・・・・
少年「そうか!おまえはこれを使ったのか!お前はイカサマをしていたのか!」
魔王兵「くそ!ばれたか!」
結局魔王兵はなぜ帽子が分かったのでしょうか。