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冒険の書
2008/11/04 12:30
ダッツは3番の箱を開けた。巨人の斧を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(3)
ダッツは2番の箱を開けた。巨人の槍を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(23)
ダッツは5番の箱を開けた。巨人の槌を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(235)
ダッツは3番の箱を閉じた。(25)
ダッツは6番の箱を開けた。巨人の兜を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(256)
ダッツは3番の箱を開けた。中身は無視した。(2356)
ダッツは1番の箱を開けた。巨人の鎧を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(12356)
ダッツは5番の箱を閉じた。(1236)
ダッツは7番の箱を開けた。巨人の盾を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(12367)
ダッツは1番の箱を閉じた。(2367)
ダッツは2番の箱を閉じた。(367)
ダッツは3番の箱を閉じた。(67)
ダッツは5番の箱を開けた。中身は無視した。(567)
ダッツは8番の箱を開けた。巨人の星を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(5678)
ダッツは2番の箱を開けた。中身は無視した。(25678)
ダッツは3番の箱を開けた。中身は無視した。(235678)
ダッツは1番の箱を開けた。中身は無視した。(1235678)
ダッツは4番の箱を開けた。魔法の地図を手に入れた!(12345678)
---
罠の種類は、雷、氷、酸、盥、毒、呪、炎、刃の8つ。
4番の条件より、{氷、盥、呪、炎、刃、3番、8番}={1番、2番、3番、5番、6番、7番、8番}
(これは集合として等しいということです。順番は関係ありません)
よって、{氷、盥、呪、炎、刃}={1番,2番,5番,6番,7番}であり、{雷、酸、毒}={3番、4番、8番}。
6番は氷、盥、呪、炎、刃のいずれかですが、6番の条件より氷、盥、呪、刃ではなく、炎と確定。
すると7番は氷、盥、呪、刃のいずれかですが、7番の条件より氷、盥、呪ではなく、刃と確定。
従って、{1番、2番、5番}={氷、盥、呪}です。
1番の条件より1番は盥、呪でないことが分かり、氷と確定。
2番の条件より2番は盥ではないので、2番は呪、5番は盥と確定。
残るは、{雷、酸、毒}={3番、4番、8番}です。
すべての箱を開く手順が存在するということから絞り込みます。
4番は最後に開きますので、他の箱を開くときに4番は必ず閉じています。
7番を開けるときには雷の箱が開いている必要がありますので、4番は雷ではありません。
7番(=刃)の条件より、刃の箱は雷の箱が開いていないと開けられません。
また、8番は刃の箱が開いていないと開けられません。
8番を開く前に雷の箱を開く必要がありますので、8番は雷ではないことが分かります。
よって雷が3番だと分かります。
8番が酸の箱だと仮定すると、
8番が開いているときには1番を開くことはできず、
1番が開いているときには8番を開くことができません。
1番、8番の両方が開いた状態にすることが不可能なので、8番は酸の箱ではないと分かります。
よって8番は毒であり、4番が酸です。
以上より1番から8番は順に、氷、呪、雷、酸、盥、炎、刃、毒であることが分かりました。
後は回避条件を満たしながら箱を開く手順を見つけるだけです。
その一例が上記の手順です。多分これが最短の手順です。
冒険の書 2008/11/04 12:30
ダッツは2番の箱を開けた。巨人の槍を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(23)
ダッツは5番の箱を開けた。巨人の槌を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(235)
ダッツは3番の箱を閉じた。(25)
ダッツは6番の箱を開けた。巨人の兜を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(256)
ダッツは3番の箱を開けた。中身は無視した。(2356)
ダッツは1番の箱を開けた。巨人の鎧を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(12356)
ダッツは5番の箱を閉じた。(1236)
ダッツは7番の箱を開けた。巨人の盾を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(12367)
ダッツは1番の箱を閉じた。(2367)
ダッツは2番の箱を閉じた。(367)
ダッツは3番の箱を閉じた。(67)
ダッツは5番の箱を開けた。中身は無視した。(567)
ダッツは8番の箱を開けた。巨人の星を見つけた!が、持ち上げることができなかった。(5678)
ダッツは2番の箱を開けた。中身は無視した。(25678)
ダッツは3番の箱を開けた。中身は無視した。(235678)
ダッツは1番の箱を開けた。中身は無視した。(1235678)
ダッツは4番の箱を開けた。魔法の地図を手に入れた!(12345678)
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罠の種類は、雷、氷、酸、盥、毒、呪、炎、刃の8つ。
4番の条件より、{氷、盥、呪、炎、刃、3番、8番}={1番、2番、3番、5番、6番、7番、8番}
(これは集合として等しいということです。順番は関係ありません)
よって、{氷、盥、呪、炎、刃}={1番,2番,5番,6番,7番}であり、{雷、酸、毒}={3番、4番、8番}。
6番は氷、盥、呪、炎、刃のいずれかですが、6番の条件より氷、盥、呪、刃ではなく、炎と確定。
すると7番は氷、盥、呪、刃のいずれかですが、7番の条件より氷、盥、呪ではなく、刃と確定。
従って、{1番、2番、5番}={氷、盥、呪}です。
1番の条件より1番は盥、呪でないことが分かり、氷と確定。
2番の条件より2番は盥ではないので、2番は呪、5番は盥と確定。
残るは、{雷、酸、毒}={3番、4番、8番}です。
すべての箱を開く手順が存在するということから絞り込みます。
4番は最後に開きますので、他の箱を開くときに4番は必ず閉じています。
7番を開けるときには雷の箱が開いている必要がありますので、4番は雷ではありません。
7番(=刃)の条件より、刃の箱は雷の箱が開いていないと開けられません。
また、8番は刃の箱が開いていないと開けられません。
8番を開く前に雷の箱を開く必要がありますので、8番は雷ではないことが分かります。
よって雷が3番だと分かります。
8番が酸の箱だと仮定すると、
8番が開いているときには1番を開くことはできず、
1番が開いているときには8番を開くことができません。
1番、8番の両方が開いた状態にすることが不可能なので、8番は酸の箱ではないと分かります。
よって8番は毒であり、4番が酸です。
以上より1番から8番は順に、氷、呪、雷、酸、盥、炎、刃、毒であることが分かりました。
後は回避条件を満たしながら箱を開く手順を見つけるだけです。
その一例が上記の手順です。多分これが最短の手順です。