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陰
2006/03/02 22:41
タイルコ氏のペアを除いた【どのペア】にも挨拶の数と握手の数が同じである人がいる事が分かった・・・@と書いてあるので消えたペアもこれに該当する、と考えていたのですが
「犯人ペアは挨拶〜握手をするまでの間に消えた事になる」と書いてあるし
タイルコ氏が握手の回数を訊いた時間は当然握手が交わされた後
そして@は握手の回数を訊きに回って初めて分かったのだから@の文にある【どのペア】とはタイルコ氏のペアと犯人ペアを除いた(n−2)組ということになる。
こうなると犯人の相方の挨拶回数は必ずしも0回とは言えなくなる。
ここで、犯人の相方の挨拶回数をtと置くと、
自分と自分の相方の挨拶回数を足していくと2(n−1)になる事から犯人の挨拶回数は2(n−1)−t回となる。
ここで、犯人の挨拶回数は相方の2倍以上という条件{2(n−1)−t≧2t}と、【n≧10】という条件があるのでこの二つを満たすtを探すとt=6というのが条件に該当する。
試しにt=6を代入してみると、
2(n−1)−6≧12・・・A
となり、【n≧10】とちゃんと出て来る。
よって犯人の相方の挨拶回数は6回で犯人の挨拶回数は2(n−1)−6回。
ここで【n≧10】を変形してn+2≧12・・・B
BとAとを照らし合わせて
2(n−1)−6=n+2・・・C
Cより、n=10・・・D
Dより、犯人の挨拶回数は12回と出ました。
2倍以上と言う事は、当然2倍した物も含まれるので条件に当て嵌まっています。
自信は無い状況です。
陰 2006/03/02 22:41
「犯人ペアは挨拶〜握手をするまでの間に消えた事になる」と書いてあるし
タイルコ氏が握手の回数を訊いた時間は当然握手が交わされた後
そして@は握手の回数を訊きに回って初めて分かったのだから@の文にある【どのペア】とはタイルコ氏のペアと犯人ペアを除いた(n−2)組ということになる。
こうなると犯人の相方の挨拶回数は必ずしも0回とは言えなくなる。
ここで、犯人の相方の挨拶回数をtと置くと、
自分と自分の相方の挨拶回数を足していくと2(n−1)になる事から犯人の挨拶回数は2(n−1)−t回となる。
ここで、犯人の挨拶回数は相方の2倍以上という条件{2(n−1)−t≧2t}と、【n≧10】という条件があるのでこの二つを満たすtを探すとt=6というのが条件に該当する。
試しにt=6を代入してみると、
2(n−1)−6≧12・・・A
となり、【n≧10】とちゃんと出て来る。
よって犯人の相方の挨拶回数は6回で犯人の挨拶回数は2(n−1)−6回。
ここで【n≧10】を変形してn+2≧12・・・B
BとAとを照らし合わせて
2(n−1)−6=n+2・・・C
Cより、n=10・・・D
Dより、犯人の挨拶回数は12回と出ました。
2倍以上と言う事は、当然2倍した物も含まれるので条件に当て嵌まっています。
自信は無い状況です。