ヒントの前のヒント(!?)…のような考え方のような…です。
まず普通に作図と言われて登場する"コンパス"のできることは、ある線分の長さを別の直線上に写し取る、といった「任意の点から任意の距離の点を見つける」道具として僕は認識しています。
今回問題(2)では、確かにコンパスのように長さが測れれば問題ないのですが、目標とするのは、「任意ではなく、ある特別な点からある特別な距離だけ離れた点を見つけること」と言い換えることができると思います。
そのためにも問題(1)のテレビ番組で登場した模範解答が必要なのです。
そこで、まず(1)についてかなり正解に近づいたヒントを。
テレビ見てないぞ〜という方のために念のため白字にします。
正方形の一辺をABと名前を付けたときに、直線AB上でAB=BC(AとCは異なる)となる点Cを探せばいい。問題(2)ではこの点を見つける方法を考えることになります。
さらにもう一つのポイントを。
今回の場合は正方形が先に紙に書かれている、ということです。
何も書かれていなければきっと正方形を書くこと自体がもうムリな話でしょう。(・o・‖)
あえて「正方形が書かれた紙」と書いたのは、正方形も使えることを強調したかったからです。
このことをふまえて考えてみてください
ボムボム
まず普通に作図と言われて登場する"コンパス"のできることは、ある線分の長さを別の直線上に写し取る、といった「任意の点から任意の距離の点を見つける」道具として僕は認識しています。
今回問題(2)では、確かにコンパスのように長さが測れれば問題ないのですが、目標とするのは、「任意ではなく、ある特別な点からある特別な距離だけ離れた点を見つけること」と言い換えることができると思います。
そのためにも問題(1)のテレビ番組で登場した模範解答が必要なのです。
そこで、まず(1)についてかなり正解に近づいたヒントを。
テレビ見てないぞ〜という方のために念のため白字にします。
正方形の一辺をABと名前を付けたときに、直線AB上でAB=BC(AとCは異なる)となる点Cを探せばいい。
問題(2)ではこの点を見つける方法を考えることになります。
さらにもう一つのポイントを。
今回の場合は正方形が先に紙に書かれている、ということです。
何も書かれていなければきっと正方形を書くこと自体がもうムリな話でしょう。(・o・‖)
あえて「正方形が書かれた紙」と書いたのは、正方形も使えることを強調したかったからです。
このことをふまえて考えてみてください