(改めて見ると長いな〜細かく書きすぎたかな… 
-----(上の証明の注釈および補足その1)-----
上の証明を読んでいてい気付かれた方もいると思いますが、
t=1/2だと実はできない んですよね(;v;)
これは
点Fが作図できない 、つまりFB=∞となることと対応しています。
なので、初めに点Pを選ぶときに中点を選んじゃうと、
実は作図ができないという落とし穴があるわけです。
<ところで…>
これは線分のある一点をピンポイントで狙うことになります。
確率的に言えば限りなく零に近いはずです。(あるいは0に等しい?)
ですので、例えとして
「宝くじが続くかぎり、永遠に宝くじを当て続けるよりも低い確率」といった次第です。
こうなるのを回避するために
「点Dに近いところに」というように、任意ではないような点Pの選び方をする必要があったのです。
これを
「恣意的」というふうに述べたのでした。
<実は…>
これに関しては点Pを適当にとるのではなく、
点Fを先に適当にとることで問題が解消されます。
点Fを先にとれば、直線FEの延長と辺CDとの交点が点Pになります。
この点Pは絶対に中点にはなりません。
こういう風に点を取り直せば、作図は100%できるはずです。
(No.23の模範解答で最後に述べた内容に相当します)
以上が当初僕が考えていた方法でした。
「こんなの思いつくわけね〜」
と思っていたのですが、
「作図できたという事は他にも方法はきっとあるだろう」
という想いもあったので、出題してみたところ…
案の定超超…超チョー〜簡単な方法を皆さんに教えていただいたわけです(;o;)
というわけで模範解答はいはらさんやfyhさんの方法とさせていただきました。
-----(上の証明の注釈および補足その1)-----
上の証明を読んでいてい気付かれた方もいると思いますが、
t=1/2だと実はできない んですよね(;v;)
これは 点Fが作図できない 、つまりFB=∞となることと対応しています。
なので、初めに点Pを選ぶときに中点を選んじゃうと、
実は作図ができないという落とし穴があるわけです。
<ところで…>
これは線分のある一点をピンポイントで狙うことになります。
確率的に言えば限りなく零に近いはずです。(あるいは0に等しい?)
ですので、例えとして
「宝くじが続くかぎり、永遠に宝くじを当て続けるよりも低い確率」
といった次第です。
こうなるのを回避するために
「点Dに近いところに」
というように、任意ではないような点Pの選び方をする必要があったのです。
これを「恣意的」というふうに述べたのでした。
<実は…>
これに関しては点Pを適当にとるのではなく、
点Fを先に適当にとることで問題が解消されます。
点Fを先にとれば、直線FEの延長と辺CDとの交点が点Pになります。
この点Pは絶対に中点にはなりません。
こういう風に点を取り直せば、作図は100%できるはずです。
(No.23の模範解答で最後に述べた内容に相当します)
以上が当初僕が考えていた方法でした。
「こんなの思いつくわけね〜」
と思っていたのですが、
「作図できたという事は他にも方法はきっとあるだろう」
という想いもあったので、出題してみたところ…
案の定超超…超チョー〜簡単な方法を皆さんに教えていただいたわけです(;o;)
というわけで模範解答はいはらさんやfyhさんの方法とさせていただきました。