ふらっと現れて投稿その2

これまた数学一辺倒です

「6以上の任意の偶数は2つの奇数の素数の和で表すことができる」
これは「ゴールドバッハの予想」と言い、数学の未解決問題です。
さて、これに関連して、
足し合わせるとある偶数Eになるような2つの奇数の素数の組を作るとき、
できる組の数をN(E)とします。
例:10 = 3 + 7 = 5 + 5 → N(10) = 2
ここでEをだんだんと大きくしていくと、
N(E)も同様に、ばらつきながらも大きくなっていきます。
しかし奇妙なことに、Eが3の倍数のときの方が、Eが3の倍数でないときと比べ、
Nが約2倍ほども大きくなる傾向があるのです

N(50000) = 450
N(50002) = 362
N(50004) = 693 …… Eが3の倍数
N(50006) = 395
N(50008) = 454
N(50010) = 926 …… Eが3の倍数
どうしてこのような結果になるのでしょうか?
※解答は長いのでレス中で公開します。
これまた数学一辺倒です
「6以上の任意の偶数は2つの奇数の素数の和で表すことができる」
これは「ゴールドバッハの予想」と言い、数学の未解決問題です。
さて、これに関連して、
足し合わせるとある偶数Eになるような2つの奇数の素数の組を作るとき、
できる組の数をN(E)とします。
例:10 = 3 + 7 = 5 + 5 → N(10) = 2
ここでEをだんだんと大きくしていくと、
N(E)も同様に、ばらつきながらも大きくなっていきます。
しかし奇妙なことに、Eが3の倍数のときの方が、Eが3の倍数でないときと比べ、
Nが約2倍ほども大きくなる傾向があるのです
N(50000) = 450
N(50002) = 362
N(50004) = 693 …… Eが3の倍数
N(50006) = 395
N(50008) = 454
N(50010) = 926 …… Eが3の倍数
どうしてこのような結果になるのでしょうか?
※解答は長いのでレス中で公開します。