>出血が酷かった場合、様は『死ねばいい』ので、それこそ”脳溢血云々”
と言って看護師に手当てを止めさせただろうし、出血がそこまででも
なかった場合ならば、些細な外傷は後回しで治療するであろうし
確かにその様にも考えられますね。
ただ出血が酷かった場合には
たとえ脳溢血等の脳障害の可能性がある場合でもさしあたりの出血による
弊害を防ぐ為に止血はすると思います。又些細な外傷の場合は確かに後回し
で主因と考えられる方の治療をするはずです。(この場合脳障害が疑われる
ならば動かさないし、中毒が疑われる場合には胃洗浄などになると思います)
>『急性アル中だ〜!』位言っておいた方がよかったかも?
急性アルコール中毒の処置法は基本的に有りませんので(輸液と利尿位?)
嘔吐による気道閉塞を防ぐ為に横向きに寝かせて後は体温の保持に努める、
意識があるなら水分を摂取させる位でしょうか?そのような介護を行った
のでしょうか?問題文だけでは判りませんね。(;v;)
>ゴボウに混入…検死の胃内容物でバレるのでは?
はい。その通りだと思います。(しかしその時には大日は死んでいますが)
下端警部も”結果的には調べればマンダラゲ中毒又はその可能性が高い事が
簡単に判るのに”と発言しているように、大日の”マンダラ”発言が嘘だった
場合には何故そのような嘘をつかなくてはならないのか?本当だったらこれは
自覚症状などからマンダラゲ中毒と思い伝えようとしたとは考えられませんか?
>文殊のゴボウを食した時「味」についての違和感を申し出なかったのが
ちょっと不思議です。
>「同一成分を含有する植物は他にある。よってピンポイントで植物名を
いうのは、無理がある」
説明が不十分で申し訳ありませんでした。
下端「そりゃ同じ物を食べていたらな」 と
獅子「そして大日の分はゴボウではなくマンダラゲで・・・。」
の発言で、弥勒はキンピラマンダラゲ(又はマンダラゲ入りキンピラゴボウ)
と普通のキンピラゴボウを作り大日にはキンピラマンダラゲを渡し、他の3人
には普通のキンピラゴボウを渡したと下端警部は推理したのです。
よって文殊であれ大日以外は違和感も無く中毒症状を示さなかったのに対し
大日は重度の中毒症状と貰ったキンピラゴボウとの違和感を感じたため、
(摂取した時は酔いもあって余り気にしていなかったが)原因を考えた時に
その違いに思い至り”マンダラゲによる中毒”とでも言いたかったのが
”マンダラ”までしか伝えれなかった。・・・が下端警部説です
oim
弥勒が犯人?なのですかぁ・・・
とすると、後頭部の手当てを指示する事は余計にしない気がするのですが・・。出血が酷かった場合、様は『死ねばいい』ので、それこそ”脳溢血云々”と言って看護師に手当てを止めさせただろうし、出血がそこまででもなかった場合ならば、些細な外傷は後回しで治療するであろうし、”明らかに抗コリン”と医療従事者が一目瞭然である場合、解説にあったとおり解毒の処置を促さなければならないでしょうから…日常で有得ない中毒症状を作ってしまう=自らの首を締めることになる?・・・それよりは冷静さを失って『急性アル中だ〜!』位言っておいた方がよかったかも?(この場合は医療ミスにはならないでしょうから)
ゴボウに混入…検死の胃内容物でバレるのでは?(植物の根茎は排泄に至るまでに死亡すると、検出され易そうなそうな気がしますが…)
後、文殊のゴボウを食した時「味」についての違和感を申し出なかったのがちょっと不思議です。(そこで大日が何かを発言したら、全て終わりますね)
>この問題は★2つの問題です。余り深く考えないで。
深く考えられないからこその見解だと我は思うのですが… 前述の通り「同一成分を含有する植物は他にある。よってピンポイントで植物名をいうのは、無理がある」とは思うので(;v;)