補足説明でございます。
本来ならば、楽譜上の音符は音の絶対的高さを表すのですが、例外として移調楽器の楽譜は、それがズレているのです。(↓の図1-2を参照のこと)
http://quiz-tairiku.com/image/upl1/1205301245-1.jpg 皆さんご存知のソプラノリコーダーは移調楽器ではありません。
リコーダーで指遣いを考えてみると分かるのですが、♯や♭がつく音は、つかない音に比べて指遣いが少し複雑ですよね?
移調楽器ではそれが逆になっているものがあり、例えばB♭管の楽器では、B♭とE♭の指遣いが単純になっているのだ、とお考えください。
ピッコロは音域の事情による移調楽器で、本来は譜面上の音符の高さよりも1オクターブ高い音を出しています。
問題では、それぞれの楽器が順番に「ド」の音を出していったとお考え下さい。
(オクターブは調整して、近くにくるようにして下さいね♪)
本来ならば、楽譜上の音符は音の絶対的高さを表すのですが、例外として移調楽器の楽譜は、それがズレているのです。(↓の図1-2を参照のこと)
http://quiz-tairiku.com/image/upl1/1205301245-1.jpg
皆さんご存知のソプラノリコーダーは移調楽器ではありません。
リコーダーで指遣いを考えてみると分かるのですが、♯や♭がつく音は、つかない音に比べて指遣いが少し複雑ですよね?
移調楽器ではそれが逆になっているものがあり、例えばB♭管の楽器では、B♭とE♭の指遣いが単純になっているのだ、とお考えください。
ピッコロは音域の事情による移調楽器で、本来は譜面上の音符の高さよりも1オクターブ高い音を出しています。
問題では、それぞれの楽器が順番に「ド」の音を出していったとお考え下さい。
(オクターブは調整して、近くにくるようにして下さいね♪)