「王」と「玉」について、です。
現在日本の多くの漢和辞典(含『大漢和』)でも、恐らく中国の辞書でも大抵は「王」字は「玉」部に含まれています。
これはあくまでも便宜上のことであって、とある漢和辞典の解説の受け売りですが、「玉」字の古い字体は「王」字と極めてよく似ていたので、楷書では点をつけて区別したとのことです。
(以上、シーラさんの囁きより一部引用)
私の調べたところでは、もともと「おう」という字は、真ん中の棒が長く、横棒の間隔も等間隔ではなかったそうです。上の棒と真ん中の棒の間隔が短い。(ただ、この知識はウェブで調べたものですので、その点はご了解ください。)
「王」と「玉」で調べてると、将棋の話題の方に行っちゃいますね
キト
現在日本の多くの漢和辞典(含『大漢和』)でも、恐らく中国の辞書でも大抵は「王」字は「玉」部に含まれています。
これはあくまでも便宜上のことであって、とある漢和辞典の解説の受け売りですが、「玉」字の古い字体は「王」字と極めてよく似ていたので、楷書では点をつけて区別したとのことです。
(以上、シーラさんの囁きより一部引用)
私の調べたところでは、もともと「おう」という字は、真ん中の棒が長く、横棒の間隔も等間隔ではなかったそうです。上の棒と真ん中の棒の間隔が短い。(ただ、この知識はウェブで調べたものですので、その点はご了解ください。)
「王」と「玉」で調べてると、将棋の話題の方に行っちゃいますね