解答発表。
一、したつづみ
二、いなずま
三、ゆうずう
四、どくせんじょう
五、かんはつをいれず
解説
一、「鼓」は元々「つづみ」と読む。知らない人は間違えやすい。
二、「稲の夫(つま)」という意味。
かつては「いなづま」と表記されていたが、表記法の改変により「いなずま」となった。
三、「いなずま」と同様に、かつては「ゆうづう」と表記されていた。
四、「擅」は元々「せん」と読む。「独壇場」は「独擅場」の誤読からきた言葉。
五、正しくは「間、髪を容れず」なので、濁らない。
「じ」「ぢ」、「ず」「づ」の区別方法
原則は全て「じ」「ず」を使う。
ただしその例外として、同音の連呼・二語の連合などの場合「ぢ」「づ」を使う。
・同音の連呼 「縮む(ちぢむ)」「鼓(つづみ)」など
・二語の連合 「小+遣い」 → 「小遣い(こづかい)」など
したがって、「稲妻」や「融通」は「ず」を使う(「稲妻」は元々「稲の妻」という意味ではあるが、二語の連合ではない)。
しかし、「稲妻」や「融通」は元々「いなづま」「ゆうづう」と読んでいたので、「いなづま」「ゆうづう」も許容範囲ではある。
う〜ん、なかなか説明は難しいですね
ロックします。
一、したつづみ
二、いなずま
三、ゆうずう
四、どくせんじょう
五、かんはつをいれず
解説
一、「鼓」は元々「つづみ」と読む。知らない人は間違えやすい。
二、「稲の夫(つま)」という意味。
かつては「いなづま」と表記されていたが、表記法の改変により「いなずま」となった。
三、「いなずま」と同様に、かつては「ゆうづう」と表記されていた。
四、「擅」は元々「せん」と読む。「独壇場」は「独擅場」の誤読からきた言葉。
五、正しくは「間、髪を容れず」なので、濁らない。
「じ」「ぢ」、「ず」「づ」の区別方法
原則は全て「じ」「ず」を使う。
ただしその例外として、同音の連呼・二語の連合などの場合「ぢ」「づ」を使う。
・同音の連呼 「縮む(ちぢむ)」「鼓(つづみ)」など
・二語の連合 「小+遣い」 → 「小遣い(こづかい)」など
したがって、「稲妻」や「融通」は「ず」を使う(「稲妻」は元々「稲の妻」という意味ではあるが、二語の連合ではない)。
しかし、「稲妻」や「融通」は元々「いなづま」「ゆうづう」と読んでいたので、「いなづま」「ゆうづう」も許容範囲ではある。
う〜ん、なかなか説明は難しいですね
ロックします。