クイズ大陸



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クイズダンジョン〜第5話〜 ≫No. 1
?紅巾 囁き
前回のあらすじ
奇跡的に遠藤が問題を正解し、俺達は次の関門へ向かっていた。

遠藤 「『奇跡的に』とか言うな (^^;)」 
後藤 「まぁ、確かに勘で当てたのは奇跡だけどな (^^;)」 
安藤 「あ!誰かいますよ!!」
後藤 「どうせまたあの係員だろ?(-へ-;)」
安藤 「いや、違います!!(・o・‖)」 

安藤の指が指したのは、何と倒れている人だった。
俺は急いで駆け寄った。

後藤 「おい、大丈夫か?」
?? 「・・・う〜ん」
後藤 「目が覚めたか・・・」
?? 「あれ?僕は一体何をしてたんだ・・・?」
後藤 「お前はここに倒れてたんだよ」
?? 「え・・・!?あ、思い出した!!」
三人 「?」
?? 「この先は気をつけた方がいいよ!!」
後藤 「詳しく聞かせてくれ」
?? 「僕は両親と三人でこれに挑戦してたんだ」
?? 「僕、クイズとかあまり得意じゃなくて、結構間違えたりしてたんだ」
?? 「さっきまでは間違えても何もなかったのに、ここで間違えた途端、罠が・・・」
後藤 「罠だって・・・!?」
?? 「うん、天井の一部が落下してきたんだ!!(・o・‖)」
後藤 「天井・・・!?」

天井を見回してみたが、変化があるようには見えなかった。

後藤 「お前、両親はどうした?」
?? 「それは分からないんだ (;_;)
後藤 「係員の仕業なのか?」
?? 「多分そうだと思う・・・。罠が作動したとき、あいつ、笑ってた・・・(;v;)」
後藤 「(あの野郎、何を考えてやがんだ・・・?)」
後藤 「とにかく、間違えなければいいんだな?」
?? 「問題はあの壁にあるけど、間違えなければ大丈夫」
後藤 「そうだ、お前の名前をまだ聞いてなかったな」
伊藤 「僕の名前は伊藤良太」
後藤 「よし、伊藤。これからは俺が守ってやるよ」
遠藤 「それを女子に言えればいいのにな (^o^)
後藤 「お前は黙ってろ (~。~)
遠藤 「これ以上黙ったら出番がないだろ(-へ-;)」
後藤 「皆お前がいたことなんてとっくに忘れてるよ」
遠藤 「それはちょっとひどいな・・・ (^^;)」 
安藤 「私の出番もないんですけど・・・ (^^;)」 
後藤 「さて、問題をやるかな」
二人 「(無視・・・!? (^^;))」

壁に書いてある問題は、どうやら漢字の読みのようだ。


一、舌鼓

二、稲妻

三、融通

四、独擅場

五、間髪を容れず 


後藤 「むむっ、ちょっと迷うな・・・」
安藤 「私に任せてください!漢字得意なんです!!(>o<)」
後藤 「おお、そうなのか!出番あって良かったな」
安藤 「遠藤とは違いますから・・・ (*^_^*)
遠藤 「俺の勘をなめるなよ!! (^_-)
二人 「お前は黙ってろ (~。~)
遠藤 「すんません (^^;)」 

というわけで、漢字の読みを囁いてください。
5つまとめてスペース区切りで答えてください(半角でも全角でもいいです)。
ちなみに個別に囁くと銀星です。

「間髪を容れず」は送り仮名も含めた全ての読みを囁いてください。

現在の一般的な読みを正解にしています。
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