クイズ大陸



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?pekoe
さて、お約束どおり解答の発表です。
ある方の共通点はずばり「アクセサリーの金具」です。
「アクセサリー」もしくは「ビーズ」のキーワードで正答判定しています。
oimさんはオマケで正答判定しています

「女のカン」シリーズ
●丸カン・Cカン
使用前は視力検査のときに使う記号のような形をしています。
これがビーズアクセ作りにおける最も一般的な金具でしょうね。
これに他の金具パーツなどを引っ掛けて、穴を閉じるようにペンチなどでクイッと形を変えます。
完成品で真円の形になるのが丸カン、楕円形になるのがCカンです。
●三角カン
三角の形をしたパーツです。正三角形のものが一般的でしょうか。
使用方法は丸カン・Cカンと同じですが、三角カンは主にぶら下げる系のものをつなげるときに使用します。
●カニカン・ナスカン・ダルマカン・板カン
ネックレス等の接続部分です。
ネックレスを自分の首にするときに利き手に持って指で操作するほうのパーツを「カニカン」、
カニカンをひっかけるほうのパーツを「ダルマカン」といいます。
ダルマカンは「板カン」と呼ばれることもあります。
カニカンの大きいものを「ナスカン」と呼びます。(なぜ、カニよりナスの方が大きいのか…?)
また、カニカンと同じ機能をするものとして「引き輪」があります。
カニカンは、ゆがんだ勾玉のような形をしているのに対し、引き輪は真円です。
●二重丸カン
丸カンが二重になったもので、強度の欲しいものなどに使います。
携帯のストラップなどについていることが多いです。
●バチカン・Aカン
ペンダント・トップのチェーンに通す部分の金具です。
ビーズなどの穴にはめ込むようにして使うものを「Aカン」、
他の金具などと組み合わせて使うものを「バチカン」とよびます。
●フナカン・レモンカン
こちらは…、実は私、知りませんでした。
どちらもネックレスやブレスレットの接続部分の金具のようですね。
調べたところカニカンとは違って、引っ掛けるだけ、のもののように見えます。
●つぶしカン(つぶし玉)
SUEさんも仰っていましたが、私もつぶし玉と呼んでいました。とはいえ、使ったことはないのですが…
テグスを通してからつぶすことによって、その上にあるビーズが下に落ちてこないようにするパーツです。

「ピーンときた!」シリーズ
●9ピン
使用前には「9」のような形をしています。
まっすぐの側からビーズを入れて、余った部分をクイッと丸め、両端とも同じ形になるようにして使用します。
この部品と中に入れるビーズだけで、どんどんつなげていくことができる、スグレモノです。
●Tピン
使い方は9ピンと同じですが、使用前の形が「T」になっています。
なので、9ピンのようにどんどんつなげていくことはできません。

「直球勝負!?」
●カツラ(カツラキャップ)
こちらは、ちょっと変り種なのですが、是非紹介させていただきたくて… (^^;)
皮ひもを金具と組み合わせて使いたいときに、皮ひもの両端に付けて使う金具です。接着剤などで固定して使います。
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