クイズ大陸



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前略、とある一家の会話より。。。 ≫No. 1
?ひるあんどん 囁き
小学2年生の太郎クンと小学1年生の二郎クンは兄弟です。

ある日この弟の二郎クンは学校で出された宿題をするため、お母さんさんに教えてもらうことになりました。
やがて宿題は無事に終わって3時のお茶を飲んでいる時、弟の二郎くんがこんなことを言い出しました。

二郎:ねぇお母さん、1+1って偶数だよね (^^)

お母さん:うんそうよ、1+1は2だから偶数になるの (^_^)

二郎:だけど1+4は偶数なんだってお父さんが云うんだよ… (~。~)

お母さん:えっ!それは違うでしょ。1+4は5だから奇数になるの! (-_-#)(まったくあの人は何を教えているのかしら。。。 (-_-#)

二郎:でもなぁ〜…(;o;)

そこへ今しがた学校から帰ってきた兄の太郎クンが2人の間を割ってこんな質問をしてきた。

太郎:二郎が云っていることは間違ってないよ。4−1も偶数だからね。5×7も偶数だって云ってたしね (^_-)

お母さん:あんたまで何云ってるの?4−1は3だし5×7は35だから両方奇数じゃないの (○。○)

太郎:でもこの間お父さんに聞いたらさぁそう云っていたんだもん。もしアレだったらお父さんに聞いてみてよ。

お母さん:。。。。。。(;o;)

とお母さんは云われたので、帰宅したばかりのお父さんにその話を聞いてみました。

するとお父さんは、

お父さん:あははっ!あ〜、あのことか。そうだよ確かにこの間の休日にあの2人に僕が教えたんだよ (^o^)
      今日君に話した問題はすべて偶数だし子供達は合ってるよ。君だってボクがクイズ好きなのは知っている
      じゃないか? (^^;)

お母さん:。。。。。。(;o;)



さて。。。ここで問題です!

この会話が間違いないとして6×6、6÷6はどっちになるでしょうか?
回答とともにその理由をお母さんに教えてあげて下さいね♪  

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