私の考えは,へーちょさんの仮説2
大抵の占いや予言の類はぼかして言う
↓
いろんな解釈が出来る
↓
何かあったあとに「もしやあれはこのことだったのでは」と思う
↓
だから占いは当たる
の,
>何かあったあとに「もしやあれはこのことだったのでは」と思う
という部分に近いです。
つまり,起こった事実に占いの言葉の方を当てはめているという感じでしょうか。
例えば「今年,仕事上で困難があるでしょう。しかし落ち着いて対処すれば克服できます。」とか言われると。
一年もあれば,大抵は数回くらいちょっと難しい仕事に当たったりします。しかし占いで言われてしまうとあの「困難」ってもしかしてこれのこと?とか考えて,一年のうちで最も難しかった仕事を占いで言われた「困難」だと考えます。難しいながらもうまく仕事をこなせれば「落ち着いて対処した」のだし,揉めたりして仕事が失敗すれば「落ち着いて対処できなかった」のでしょう。
つまり「占いは当たる」あるいは「当たるんじゃないか」「当たって欲しい」というような思いが,起こった事実に占いの言葉を当てはめさせ,その結果「占いは当たる」と。
逆に占いなんて気にしない人には。
「今年,仕事上で困難があるでしょう。しかし落ち着いて対処すれば克服できます。」とか言われても。
そんなの毎年のことだし,わざわざ言われなくても・・・という感じではないでしょうか。
まあ,例は分かりやすさ重視のため,かなり極端にしてありますが
大抵の占いや予言の類はぼかして言う
↓
いろんな解釈が出来る
↓
何かあったあとに「もしやあれはこのことだったのでは」と思う
↓
だから占いは当たる
の,
>何かあったあとに「もしやあれはこのことだったのでは」と思う
という部分に近いです。
つまり,起こった事実に占いの言葉の方を当てはめているという感じでしょうか。
例えば「今年,仕事上で困難があるでしょう。しかし落ち着いて対処すれば克服できます。」とか言われると。
一年もあれば,大抵は数回くらいちょっと難しい仕事に当たったりします。しかし占いで言われてしまうとあの「困難」ってもしかしてこれのこと?とか考えて,一年のうちで最も難しかった仕事を占いで言われた「困難」だと考えます。難しいながらもうまく仕事をこなせれば「落ち着いて対処した」のだし,揉めたりして仕事が失敗すれば「落ち着いて対処できなかった」のでしょう。
つまり「占いは当たる」あるいは「当たるんじゃないか」「当たって欲しい」というような思いが,起こった事実に占いの言葉を当てはめさせ,その結果「占いは当たる」と。
逆に占いなんて気にしない人には。
「今年,仕事上で困難があるでしょう。しかし落ち着いて対処すれば克服できます。」とか言われても。
そんなの毎年のことだし,わざわざ言われなくても・・・という感じではないでしょうか。
まあ,例は分かりやすさ重視のため,かなり極端にしてありますが