No. 15≫ No.16 最新レスです
キト
2008/02/11 23:08
次に、解答と直接は関係ない話ですが。出題者の立場としての話。
この問題は、本来
「1〜9までの数字をひとつずつ使って、2つの数字を作るとき、何通りの作り方があるか」
という問題でもよかったと思います。
ただ、こういう問題文にしたのは、理由が2つありまして、
1つめは、実際に「1億を狙え!」というクイズを見て思いついたということ
2つめは、その問題の通りに9つの数と×を並べて式を作る、という考え方で計算すると、非常にすっきりした解き方ができるということを発見したからです。
9つの数字を2組に分ける。次に、それぞれの組の数字を並び替える。
というやり方でもできますが、へたに組合せのCなんてのを使おうとすると逆にややこしくなります。
確率や組合せの問題は、計算に入るより先に、問題の内容を理解し、整理する、という段階が非常に大切ですね。
そういうことを思いながらこの問題を作りました。
この問題は、本来
「1〜9までの数字をひとつずつ使って、2つの数字を作るとき、何通りの作り方があるか」
という問題でもよかったと思います。
ただ、こういう問題文にしたのは、理由が2つありまして、
1つめは、実際に「1億を狙え!」というクイズを見て思いついたということ
2つめは、その問題の通りに9つの数と×を並べて式を作る、という考え方で計算すると、非常にすっきりした解き方ができるということを発見したからです。
9つの数字を2組に分ける。次に、それぞれの組の数字を並び替える。
というやり方でもできますが、へたに組合せのCなんてのを使おうとすると逆にややこしくなります。
確率や組合せの問題は、計算に入るより先に、問題の内容を理解し、整理する、という段階が非常に大切ですね。
そういうことを思いながらこの問題を作りました。