言検〜3文字編〜 ≫No. 1
かーむ
2007/12/27 20:21
言葉検定第二段です。
前回は、2文字でしたが、今回は3文字です。
全て私が知っている言葉なので、難易度はそこまで高くは無いと思います。
ただ、あてずっぽうには当たりませんね。(>o<)
ルールは前回と同じく、カタカナ語ではなく、拗音促音も1文字と数えます。
手動判定とさせていただきます。
@「最後の一言は、――だった。」
意味:余計な付け足し。
A「肝心――のところで失敗する。」
意味:物事の最も大切な点や事柄、またその人物。ネック。
B「――の大事故」
意味:未だ嘗て一度も無かったこと。極めて珍しいこと。
※漢字三文字。私は小学生のころ漢字二文字だとばっかり思ってました。
C「――な性格。」「――な形の弁当箱」
意味:形がゆがんで正常でないこと。ゆがんでいるさま。
D「以て世人の――に供す可し。」
意味:人の行いの手本。規範。
※学問のススメ(福沢諭吉)より抜粋。
E「歴史小説の――」
意味:衆人の中で最も傑出した者、同類中で特に優れている者。
また、兄弟中で最も優れている者。
※故事成語
F「映画の――を集めた。」
意味:話の中心となる部分。聞かせどころ。見どころ。
※これを「話の初めのちょっとの部分」と勘違いしている人もいるらしい・・・。
別の意味:浄瑠璃用語で、義太夫節以外の先行の曲節を義太夫節に取り入れた箇所のこと。
G「――に過ぎない。」
意味:あれこれと無用な心配をすること。取り越し苦労。
※ある中国の国の人々が、天が落ちて来はしまいかと心配したという故事(列子)による
H「この曲は私の――です。」
意味:得意とする技や芸。じゅうはちばん。
I「夜の――に包まれる。」
意味:物を覆い隠す物、物を隔てて区切るものなどをたとえ。
かーむ 2007/12/27 20:21
前回は、2文字でしたが、今回は3文字です。
全て私が知っている言葉なので、難易度はそこまで高くは無いと思います。
ただ、あてずっぽうには当たりませんね。(>o<)
ルールは前回と同じく、カタカナ語ではなく、拗音促音も1文字と数えます。
手動判定とさせていただきます。
@「最後の一言は、――だった。」
意味:余計な付け足し。
A「肝心――のところで失敗する。」
意味:物事の最も大切な点や事柄、またその人物。ネック。
B「――の大事故」
意味:未だ嘗て一度も無かったこと。極めて珍しいこと。
※漢字三文字。私は小学生のころ漢字二文字だとばっかり思ってました。
C「――な性格。」「――な形の弁当箱」
意味:形がゆがんで正常でないこと。ゆがんでいるさま。
D「以て世人の――に供す可し。」
意味:人の行いの手本。規範。
※学問のススメ(福沢諭吉)より抜粋。
E「歴史小説の――」
意味:衆人の中で最も傑出した者、同類中で特に優れている者。
また、兄弟中で最も優れている者。
※故事成語
F「映画の――を集めた。」
意味:話の中心となる部分。聞かせどころ。見どころ。
※これを「話の初めのちょっとの部分」と勘違いしている人もいるらしい・・・。
別の意味:浄瑠璃用語で、義太夫節以外の先行の曲節を義太夫節に取り入れた箇所のこと。
G「――に過ぎない。」
意味:あれこれと無用な心配をすること。取り越し苦労。
※ある中国の国の人々が、天が落ちて来はしまいかと心配したという故事(列子)による
H「この曲は私の――です。」
意味:得意とする技や芸。じゅうはちばん。
I「夜の――に包まれる。」
意味:物を覆い隠す物、物を隔てて区切るものなどをたとえ。