?? 「あ〜、冬休みって結構暇だな〜」
俺の名は後藤啓一。
宿題を1日で終わらせてしまったのだ。
暇なので仮眠をとろうと横になったとき、1本の電話が鳴り響いた。
受話器を取ると、向こうから元気な声が聞こえてきた。
?? 「オッス、後藤」
この無駄にハイテンションな声の主は遠藤俊介だ。
「藤」という文字が俺等の名に共通していることからクラスの奴等には纏めて「W藤」と呼ばれる。
それにしても、こいつの電話を受けると毎回悟空に聞こえてしまう。
まぁ、そんなことはどうでもいいが。
後藤 「どうかしたのか?」
遠藤 「今朝の新聞見たか?」
後藤 「いや、見てないが」
遠藤 「見てみろよ。お前が興味ありそうな記事があるぜ」
後藤 「ふ〜ん・・・zzz」
遠藤 「寝んなよ(;o;)」
後藤 「あ、悪い。・・・で、何だっけ?(-へ-;)」
遠藤 「だから、新聞にお前が興味を持ちそうな記事があるんだって

」
後藤 「へぇ〜、じゃあな」
遠藤 「切るな切るな(・o・‖)」
後藤 「冗談だよ。それで?」
遠藤 「見てみろ」
後藤 「分かった。ちょっと待ってろ」
遠藤 「寝んなよ

」
後藤 「(何故分かったんだ(-へ-;))」
仕方ないので、俺は適当に新聞に目を向けることにした。
すると、1つの記事が俺の目を引いた。
遊園地パークランドの新しいアトラクション「クイズダンジョン」が遂に完成!!
クイズダンジョンか・・・確かにクイズは好きだが、遊園地パークランドという名前が気に入らないんだよな。
明らかに適当に名付けただろ・・・。
おっと、そういえば遠藤を放っておいてたな。
もうそろそろ戻らないと・・・。
後藤 「記事見たぞ」
遠藤 「・・・」
後藤 「?」
遠藤 「・・・zzz」
後藤 「って、お前が寝るな!!

」
遠藤 「・・・わっ!びっくりした(・o・‖)」
後藤 「全く・・・。で、お前が言ったのは、クイズダンジョンのことか?」
遠藤 「そうそれ!面白そうじゃね?」
後藤 「一緒に行こうってか?」
遠藤 「おう!決定だな」
後藤 「(まだ何も言ってないのに・・・まぁいいか(-へ-;))いつだ?」
遠藤 「支度しろ」
後藤 「今かよ!?(・o・‖)」
遠藤 「当たり前だ

」
後藤 「いや待て!1つ条件がある」
遠藤 「何だ?」
後藤 「俺の出す簡単な問題に答えられたらな」
遠藤 「分かった」
後藤 「乾坤の間にいる動物は何だ?」
遠藤 「ちょっと待てよ・・・分かった。○だろ

」
後藤 「ちっ、正解だ。まぁ、何も捻ってないからな」
遠藤 「負け惜しみ

」
ガチャ、プー、プー・・・。
腹が立ったので俺は思いっ切り電話を切った。
すると、またすぐに電話がかかってきた。
遠藤 「おい、勝手に切んなよ(-へ-;)」
後藤 「只今留守にしております。ご用件のあるお方は、ピーという発信音の後に喋れ」
遠藤 「ふざけんな・・・」
後藤 「まだピーって言ってねぇだろーが!!

」
遠藤 「ピー」
後藤 「お前が言うな

」
遠藤 「とにかく、今すぐそっち行くから」
後藤 「分かった、待ってるよ」
遠藤 「寝んなよ

」
後藤 「(何故分かったんだ(-へ-;))」
というわけ(どういうわけだ

)で、問題です。
乾坤の間にいる動物は一体何でしょう。
一応言っておきますと、乾坤は「けんこん」と読みます。
長文すみません
俺の名は後藤啓一。
宿題を1日で終わらせてしまったのだ。
暇なので仮眠をとろうと横になったとき、1本の電話が鳴り響いた。
受話器を取ると、向こうから元気な声が聞こえてきた。
?? 「オッス、後藤」
この無駄にハイテンションな声の主は遠藤俊介だ。
「藤」という文字が俺等の名に共通していることからクラスの奴等には纏めて「W藤」と呼ばれる。
それにしても、こいつの電話を受けると毎回悟空に聞こえてしまう。
まぁ、そんなことはどうでもいいが。
後藤 「どうかしたのか?」
遠藤 「今朝の新聞見たか?」
後藤 「いや、見てないが」
遠藤 「見てみろよ。お前が興味ありそうな記事があるぜ」
後藤 「ふ〜ん・・・zzz」
遠藤 「寝んなよ(;o;)」
後藤 「あ、悪い。・・・で、何だっけ?(-へ-;)」
遠藤 「だから、新聞にお前が興味を持ちそうな記事があるんだって
後藤 「へぇ〜、じゃあな」
遠藤 「切るな切るな(・o・‖)」
後藤 「冗談だよ。それで?」
遠藤 「見てみろ」
後藤 「分かった。ちょっと待ってろ」
遠藤 「寝んなよ
後藤 「(何故分かったんだ(-へ-;))」
仕方ないので、俺は適当に新聞に目を向けることにした。
すると、1つの記事が俺の目を引いた。
クイズダンジョンか・・・確かにクイズは好きだが、遊園地パークランドという名前が気に入らないんだよな。
明らかに適当に名付けただろ・・・。
おっと、そういえば遠藤を放っておいてたな。
もうそろそろ戻らないと・・・。
後藤 「記事見たぞ」
遠藤 「・・・」
後藤 「?」
遠藤 「・・・zzz」
後藤 「って、お前が寝るな!!
遠藤 「・・・わっ!びっくりした(・o・‖)」
後藤 「全く・・・。で、お前が言ったのは、クイズダンジョンのことか?」
遠藤 「そうそれ!面白そうじゃね?」
後藤 「一緒に行こうってか?」
遠藤 「おう!決定だな」
後藤 「(まだ何も言ってないのに・・・まぁいいか(-へ-;))いつだ?」
遠藤 「支度しろ」
後藤 「今かよ!?(・o・‖)」
遠藤 「当たり前だ
後藤 「いや待て!1つ条件がある」
遠藤 「何だ?」
後藤 「俺の出す簡単な問題に答えられたらな」
遠藤 「分かった」
後藤 「乾坤の間にいる動物は何だ?」
遠藤 「ちょっと待てよ・・・分かった。○だろ
後藤 「ちっ、正解だ。まぁ、何も捻ってないからな」
遠藤 「負け惜しみ
ガチャ、プー、プー・・・。
腹が立ったので俺は思いっ切り電話を切った。
すると、またすぐに電話がかかってきた。
遠藤 「おい、勝手に切んなよ(-へ-;)」
後藤 「只今留守にしております。ご用件のあるお方は、ピーという発信音の後に喋れ」
遠藤 「ふざけんな・・・」
後藤 「まだピーって言ってねぇだろーが!!
遠藤 「ピー」
後藤 「お前が言うな
遠藤 「とにかく、今すぐそっち行くから」
後藤 「分かった、待ってるよ」
遠藤 「寝んなよ
後藤 「(何故分かったんだ(-へ-;))」
というわけ(どういうわけだ
乾坤の間にいる動物は一体何でしょう。
一応言っておきますと、乾坤は「けんこん」と読みます。
長文すみません