男2人と女1人(5) ≫No. 1
ウォール
2007/12/11 19:41
前回の続きです。
町の中
ミカ「思ったより広ーい」
マルク「結構人が多いな」
リョウ「早速聞き込みだぜ」
マルク「あのー、すいません」
男「なんだ?」
マルク「この町の名前はなんですか?」
男「さあ?」
リョウ「えっ」
男「あそこに城が見えるだろ。あそこに行ってみろ」
ミカ「勝手に入れるんですかー?」
男「さぁな、このところ物騒だからな」
リョウ「城にトランプがいっぱい書かれているのは・・・?」
男「王様の趣味」
リョウ「・・・」
お城の近く
マルク「近くで見るとよりすごいな」
ミカ「ファンキーなお城だね」
リョウ「おーい、そこの人」
ムダにひげが濃い男「ぶつぶつ・・・」
マルク「聞いてないし・・・」
リョウ「おーい」
ムダにひげが濃い男「うわっ、なんだ」
リョウ「この城に入っていいですか」
ムダにひげが濃い男「駄目駄目、王様や私は忙しいのだ」
マルク「どうしたんですか?」
ムダにひげが濃い男「この金色のボールを10個入り口に飾ってほしいといわれたのだが」
ミカ「なに?」
ムダにひげが濃い男「クイズが好きな王様でな一列に4個ずつ並べて5列作れ、そしてできた形にしろとか言われて・・・」
ミカ「4かける5は20・・・って10個足りないじゃない!」
ムダにひげが濃い男「そうなんだよ。私にもさっぱり分からんでな。」
マルク「じゃあできたら通してもらえますか?」
ムダにひげが濃い男「・・・ああ、いいぞ。絶対無理だと思うがな。」
リョウ「さっぱり分からん」
マルク「これはだな、こーして、あーして・・・・・・」
10分後
マルク「どうだ?」
ムダにひげが濃い男「おおっ!確かにできておる」
リョウ「ここは通るぜ」
マルク(そのセリフ俺に言わせろよ・・・)
問題ですが10個のボールを一列に4個ずつ並べて5列作るには、どうすればいいでしょう?使っていいのはこのボールだけです。ひとつもあまりません。
即出だったらすいません・・・
ちなみに私はこの問題を友達に出せれ一週間考えても分かりませんでした・・・
町の中
ミカ「思ったより広ーい」
マルク「結構人が多いな」
リョウ「早速聞き込みだぜ」
マルク「あのー、すいません」
男「なんだ?」
マルク「この町の名前はなんですか?」
男「さあ?」
リョウ「えっ」
男「あそこに城が見えるだろ。あそこに行ってみろ」
ミカ「勝手に入れるんですかー?」
男「さぁな、このところ物騒だからな」
リョウ「城にトランプがいっぱい書かれているのは・・・?」
男「王様の趣味」
リョウ「・・・」
お城の近く
マルク「近くで見るとよりすごいな」
ミカ「ファンキーなお城だね」
リョウ「おーい、そこの人」
ムダにひげが濃い男「ぶつぶつ・・・」
マルク「聞いてないし・・・」
リョウ「おーい」
ムダにひげが濃い男「うわっ、なんだ」
リョウ「この城に入っていいですか」
ムダにひげが濃い男「駄目駄目、王様や私は忙しいのだ」
マルク「どうしたんですか?」
ムダにひげが濃い男「この金色のボールを10個入り口に飾ってほしいといわれたのだが」
ミカ「なに?」
ムダにひげが濃い男「クイズが好きな王様でな一列に4個ずつ並べて5列作れ、そしてできた形にしろとか言われて・・・」
ミカ「4かける5は20・・・って10個足りないじゃない!」
ムダにひげが濃い男「そうなんだよ。私にもさっぱり分からんでな。」
マルク「じゃあできたら通してもらえますか?」
ムダにひげが濃い男「・・・ああ、いいぞ。絶対無理だと思うがな。」
リョウ「さっぱり分からん」
マルク「これはだな、こーして、あーして・・・・・・」
10分後
マルク「どうだ?」
ムダにひげが濃い男「おおっ!確かにできておる」
リョウ「ここは通るぜ」
マルク(そのセリフ俺に言わせろよ・・・)
問題ですが10個のボールを一列に4個ずつ並べて5列作るには、どうすればいいでしょう?使っていいのはこのボールだけです。ひとつもあまりません。
即出だったらすいません・・・
ちなみに私はこの問題を友達に出せれ一週間考えても分かりませんでした・・・