これは、「作文」の問題です。これは「あるなし」ジャンルじゃないですよね。おそらく。
【お題】
えぇ〜、
「世の中はあるとないとは大違い」などと申しまして、
A「ハケに毛があり、ハゲに毛がなし」
これは、江戸時代の狂歌らしいです。
また、ある方面のことわざで
B「○○に△△あり、◎◎に△△なし」
というのも、あるそうですな。
どちらの場合も、少しのもんが、あるのとないのとで、だいぶん違う、ということです。
では
問題1
他にもこんな例を考えだして(探して)ください。これはコメント欄でけっこうです。
よく似たやつで、
「世の中は少し違えば大違い」っていうのもあります。こちらでもけっこうです。
「びょういん」と「びよういん」とかですなぁ。
でも、どこが「大違い」なのか、
そこのところで「あっ」と言わせたり、「あはは」と笑わせたり、「ほう」と感心させたり、というのが必要です。
問題2
Bの文中の○○、◎◎、△△をうめて、このことわざを完成させてください。
囁くのは、ことわざ全部です。かな14文字、漢字まじりで10文字です。句読点はいりません。
(実は、問題作成途中に、Bがあと2つ見付かりました。別解にしていますが、そちらは漢字ですと判定されます。本解が一番有名だと思うんですが)
これは、みんな知ってるかもしれませんね。古いことわざだけど、もしかしたらU-18の方が知ってるかも。
「あるなし作文」(「似て非なるもの作文」)です。
前回の「ABC作文」と同様、「言葉遊び」「笑点形式」です。ただし、前回の反省を踏まえまして、私は審査しません。で、そのためのルールを考えました。
12/17 一部ルール加筆修正(青字)【ルール】ややこしくなっちゃいました。特にBが重要なポイントです。
問題は2種類です。「新作発表」と「古典作品を当てる」ということです。
@ お題にしたがって、文章を作っていただきます。
A 古くからある作品として2つ用意したのですが、そのうちひとつは隠しましたので、それをあてていただきます。
※作品(@)はコメントに、解答(A)は囁きにお願いします。正解でなかった場合は囁きを公開する場合もあります。
※
1投稿1作品とします。B 今回
「一般審査員制度」というのを勝手に設けました。
作文発表(@)や解答(A)と同時に、他の方の作文に対して採点ができます。
持ち点3点ありますので、「No.1に3点」とか「No.1に1点、No.3に2点」とか自由に持ち点を使って採点してください。
※作品がある程度出揃わないと採点のしようがないでしょうから、
作品が5つ出たら、その次の方から審査員になっていただくということにします。
※審査員になれるのは、@あるいはAに答えた人のみとします。(どちらかでもけっこうです)
※審査の対象は、自分の投稿より前の作品に対してです。ですので、早く発表された作品の方が少し有利になると思います。
※必ず採点しないといけないわけではありません。また3点全部使わなくても結構です。
※ただし、持ち点の貯金・持越しはできません。>>13 No.14以降の方に適用されます。
※自分の過去の作品に投票するのももちろんありです。
※
対象作品は番号や言葉、名前、どれで指名していただいても結構ですが、紛らわしくないようにお願いします。(同じ人が複数投稿する場合もありえますので)では、以上のルールを理解していただいたうえでご投稿ください。
作文のほうは「難しいかな?」と、思っているのですが、でも大陸のレベルってすごいからなぁ...
では、楽しい作品、お待ちしております。
黄色い井戸 2007/12/08 14:08
【お題】
えぇ〜、「世の中はあるとないとは大違い」
などと申しまして、
A「ハケに毛があり、ハゲに毛がなし」
これは、江戸時代の狂歌らしいです。
また、ある方面のことわざで
B「○○に△△あり、◎◎に△△なし」
というのも、あるそうですな。
どちらの場合も、少しのもんが、あるのとないのとで、だいぶん違う、ということです。
では
問題1
他にもこんな例を考えだして(探して)ください。これはコメント欄でけっこうです。
よく似たやつで、
「世の中は少し違えば大違い」
っていうのもあります。こちらでもけっこうです。
「びょういん」と「びよういん」とかですなぁ。
でも、どこが「大違い」なのか、
そこのところで「あっ」と言わせたり、「あはは」と笑わせたり、「ほう」と感心させたり、というのが必要です。
問題2
Bの文中の○○、◎◎、△△をうめて、このことわざを完成させてください。
囁くのは、ことわざ全部です。かな14文字、漢字まじりで10文字です。句読点はいりません。
(実は、問題作成途中に、Bがあと2つ見付かりました。別解にしていますが、そちらは漢字ですと判定されます。本解が一番有名だと思うんですが)
これは、みんな知ってるかもしれませんね。古いことわざだけど、もしかしたらU-18の方が知ってるかも。
「あるなし作文」(「似て非なるもの作文」)です。
前回の「ABC作文」と同様、「言葉遊び」「笑点形式」です。ただし、前回の反省を踏まえまして、私は審査しません。で、そのためのルールを考えました。
12/17 一部ルール加筆修正(青字)
【ルール】ややこしくなっちゃいました。特にBが重要なポイントです。
問題は2種類です。「新作発表」と「古典作品を当てる」ということです。
@ お題にしたがって、文章を作っていただきます。
A 古くからある作品として2つ用意したのですが、そのうちひとつは隠しましたので、それをあてていただきます。
※作品(@)はコメントに、解答(A)は囁きにお願いします。正解でなかった場合は囁きを公開する場合もあります。
※1投稿1作品とします。
B 今回「一般審査員制度」というのを勝手に設けました。
作文発表(@)や解答(A)と同時に、他の方の作文に対して採点ができます。
持ち点3点ありますので、「No.1に3点」とか「No.1に1点、No.3に2点」とか自由に持ち点を使って採点してください。
※作品がある程度出揃わないと採点のしようがないでしょうから、
作品が5つ出たら、その次の方から審査員になっていただくということにします。
※審査員になれるのは、@あるいはAに答えた人のみとします。(どちらかでもけっこうです)
※審査の対象は、自分の投稿より前の作品に対してです。ですので、早く発表された作品の方が少し有利になると思います。
※必ず採点しないといけないわけではありません。また3点全部使わなくても結構です。
※ただし、持ち点の貯金・持越しはできません。>>13 No.14以降の方に適用されます。
※自分の過去の作品に投票するのももちろんありです。
※対象作品は番号や言葉、名前、どれで指名していただいても結構ですが、紛らわしくないようにお願いします。(同じ人が複数投稿する場合もありえますので)
では、以上のルールを理解していただいたうえでご投稿ください。
作文のほうは「難しいかな?」と、思っているのですが、でも大陸のレベルってすごいからなぁ...
では、楽しい作品、お待ちしております。