ｸｲｽﾞ大陸

では正解

ボールペンは固い机とか下敷き・筆記ボードがないと文字が書けません。
僕たちは固い大理石の壁を下敷き代わりに使って紙に字を書きました。
僕たちが逃げ出した大広間にはすぐに教団員たちがあらわれ、
大広間を薄暗くして大理石の壁をブラックライトで照らした。
僕たちが紙に書いた文字が壁の上に浮かび上がる。
紙片の裏には色のない蛍光クレヨンが塗ってあった。
ボールペンで紙の表に書かれた文字は大理石の壁に写っていた。
マキとチョロが絵や英語を書いていなければ、
山田はただ普通に「教祖様は君たちの信仰の薄さに怒ったです」と説明したでしょう。

透明蛍光インクとブラックライトは郵便の仕分けで使われています
あと遊園地のお化け屋敷なんかは蛍光塗料とブラックライトだらけですね

最近ではこんな文房具もあります
http://www.hands-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=01001022929

マジシャンが使わないようなトリックを考えてみたのですが
よく考えてみると透明インクとブラックライト
こんな便利な道具をプロのマジシャンが使ってないわけがない
けっこう暗闇脱出系のマジックで活用していそうですね