なぜか、魚伊勢シリーズです。なぜ、黎明シリーズや夕凪シリーズじゃないのかは、気に留めないでください。
あれ(妹誘拐事件参照)から数日後・・・。
家に帰ると、芽衣がまた何か企んだような顔をしている・・・。
(あれから、俺はあいつの表情でいろいろ読み取れるようになった。)
思った通り、近づいてきて、話しかけてきた。
どうやら、クイズのようだ。
「これは私の実体験なんだけど、なんのことかわかる?
ある日、私の友達が国語の時間にこっそり読書してたんだけど、私にある漢字を見せてこういってきたの。
『芽衣、見てよ、これ。
これってこんな漢字で書くんだね。全然意味と漢字があってなくない?
私だったらこれ見たら、絶対戦国時代を思い浮かべちゃうなぁ。
だってぇ、戦国時代って殺るか殺られるかって感じでしょ?』
私は、友達が何を言ってるのか全然わからなかったのよ。
『っていうか、これ小説の一部分なんだけど、全く意味つかめないんだよね?
ほら、ここ。
【くそっ、まさかそんなことがあるか、○○○○○されるだなんて。】
なんで、冒険小説の戦闘シーンでいきなり、改まってるのかなぁ、って。』
私は、見せてもらった小説を見て、笑っちゃったわよ。
友達が読み間違えていただけだったんだけどぉ。
意味も違ってるし、これを本当の漢字で書くんなら、もっと
難しい字なんだからねぇ。
で、お兄ちゃん、友達はなんて文字を読み間違えていたか分かる?」
芽衣は、俺を見て、凄いニヤニヤしているんだから、解かなくちゃこっちの面子が立たない、って感じたんだけど、一向に解けないんだよね・・・。
誰か、助けてくれない?
小説になんていう漢字が書いてあったのか、教えてくれないかな?
※これは実体験を基にして作られたフィクションです。
※○の数は文字数には関係ありません。
※状況によって、セルフでヒントを出します。
あれ(妹誘拐事件参照)から数日後・・・。
家に帰ると、芽衣がまた何か企んだような顔をしている・・・。
(あれから、俺はあいつの表情でいろいろ読み取れるようになった。)
思った通り、近づいてきて、話しかけてきた。
どうやら、クイズのようだ。
「これは私の実体験なんだけど、なんのことかわかる?
ある日、私の友達が国語の時間にこっそり読書してたんだけど、私にある漢字を見せてこういってきたの。
私は、友達が何を言ってるのか全然わからなかったのよ。
私は、見せてもらった小説を見て、笑っちゃったわよ。
友達が読み間違えていただけだったんだけどぉ。
意味も違ってるし、これを本当の漢字で書くんなら、もっと難しい字なんだからねぇ。
で、お兄ちゃん、友達はなんて文字を読み間違えていたか分かる?」
芽衣は、俺を見て、凄いニヤニヤしているんだから、解かなくちゃこっちの面子が立たない、って感じたんだけど、一向に解けないんだよね・・・。
誰か、助けてくれない?
小説になんていう漢字が書いてあったのか、教えてくれないかな?
※これは実体験を基にして作られたフィクションです。
※○の数は文字数には関係ありません。
※状況によって、セルフでヒントを出します。