書道家の久保礼也(くぼれいや)には四人の娘がいます。
長女:加奈(かな)
次女:由宇(ゆう)
三女:江利(えり)
四女:幾世(いくよ)
このうち一人は、養女であり実の娘ではないらしいのですが、
その秘密を彼は、彼女たちの名前の中に隠したらしいのです。
それは誰でしょう?
※ 適宜、ヒントを出すつもりです。
=================================
12/1 ヒント
長女には、マナという仲のいい友人がいます。
次女は、結婚して今は片平と名乗っています。
三女は今、カナダへ留学しています。
四女は、「キセ」というあだ名で呼ばれています。
12/8に、ロック予定です
=================================
12/5 追加ヒント
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=5138 の問題がヒントです。
Fの1番目と2番目の○と□は似ているな、と小学生の頃思ったものです。それに
Gの4番目、Nの1番目も同様です。更に、
Cの3番目、Bの1番目、Aの1番目も、○と□はなんとなく似ていると小学生のころ思ったものです。ところで、
Aの2番目、@の4番目に関しては、○と□はほとんど見分けがつかないなと思いました。
##########################################
12/8 解説
辞書(広辞苑)で、ク、ホ、レ、ヤ、カ、ナ、ユ、ウ、リ、キ、セ
を調べれば、次の漢字がひらがな、およびカタカナ両方に共通した元の字であることが分ります。
久保礼也加奈由宇利幾世
しかし、エの元の漢字は、「衣」→「え」、「江」→「エ」であり共通ではありません。
なお、「いくよ」の元の漢字「幾世」の読み方が「きせ」でないことは、
四人姉妹の中の例外という考えはありますが、これは別解とします。
理由は、苗字、父親の名前も正解の規則にしたがっているからです。
それに、本解のほうが問題としてきれいな気がするからです。
12/1ヒントの
・マナとは、「真名・真字」と書き、仮名に対して漢字を意味します。(広辞苑)
・片平とは、片仮名、平仮名を暗示するものです。
・カナダは、「仮名だ」を暗示するものです。
・「きせ」というあだ名は、「幾」「世」という漢字が「キ」「セ」という平仮名、片仮名の元であることを暗示するものです。
12/5ヒントの
・URLは、カタカナに関する暗号化問題です。
以下は、問題に直接関係ないのですが、このクイズを考えるきっかけとなったものです。
・○、□は平仮名、片仮名のことを暗示しています。
−「か」と「カ」、「き」と「キ」の平仮名、片仮名は似ているなと小学生の頃思いました。
−「せ」と「セ」、「や」と「ヤ」も似ていると思いました。
更に、
−「う」と「ウ」、「な」と「ナ」、「ら」と「ラ」もなんとなく似ている気がしました。
(他に「も」と「モ」、「こ」と「コ」、「に」と「ニ」も似ていると思います)
所で、
−「り」と「リ」、「へ」と「ヘ」は、見た目では区別がつきにくいものです。
※「西へ進んだ」という文章を検索してもヒットしなかったことがあり、調べたらその文章はカタカナの「ヘ」だったためと分ったことがありました)
長女:加奈(かな)
次女:由宇(ゆう)
三女:江利(えり)
四女:幾世(いくよ)
このうち一人は、養女であり実の娘ではないらしいのですが、
その秘密を彼は、彼女たちの名前の中に隠したらしいのです。
それは誰でしょう?
※ 適宜、ヒントを出すつもりです。
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12/1 ヒント
長女には、マナという仲のいい友人がいます。
次女は、結婚して今は片平と名乗っています。
三女は今、カナダへ留学しています。
四女は、「キセ」というあだ名で呼ばれています。
12/8に、ロック予定です
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12/5 追加ヒント
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=5138 の問題がヒントです。
Fの1番目と2番目の○と□は似ているな、と小学生の頃思ったものです。それに
Gの4番目、Nの1番目も同様です。更に、
Cの3番目、Bの1番目、Aの1番目も、○と□はなんとなく似ていると小学生のころ思ったものです。ところで、
Aの2番目、@の4番目に関しては、○と□はほとんど見分けがつかないなと思いました。
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12/8 解説
辞書(広辞苑)で、ク、ホ、レ、ヤ、カ、ナ、ユ、ウ、リ、キ、セ
を調べれば、次の漢字がひらがな、およびカタカナ両方に共通した元の字であることが分ります。
久保礼也加奈由宇利幾世
しかし、エの元の漢字は、「衣」→「え」、「江」→「エ」であり共通ではありません。
なお、「いくよ」の元の漢字「幾世」の読み方が「きせ」でないことは、
四人姉妹の中の例外という考えはありますが、これは別解とします。
理由は、苗字、父親の名前も正解の規則にしたがっているからです。
それに、本解のほうが問題としてきれいな気がするからです。
12/1ヒントの
・マナとは、「真名・真字」と書き、仮名に対して漢字を意味します。(広辞苑)
・片平とは、片仮名、平仮名を暗示するものです。
・カナダは、「仮名だ」を暗示するものです。
・「きせ」というあだ名は、「幾」「世」という漢字が「キ」「セ」という平仮名、片仮名の元であることを暗示するものです。
12/5ヒントの
・URLは、カタカナに関する暗号化問題です。
以下は、問題に直接関係ないのですが、このクイズを考えるきっかけとなったものです。
・○、□は平仮名、片仮名のことを暗示しています。
−「か」と「カ」、「き」と「キ」の平仮名、片仮名は似ているなと小学生の頃思いました。
−「せ」と「セ」、「や」と「ヤ」も似ていると思いました。
更に、
−「う」と「ウ」、「な」と「ナ」、「ら」と「ラ」もなんとなく似ている気がしました。
(他に「も」と「モ」、「こ」と「コ」、「に」と「ニ」も似ていると思います)
所で、
−「り」と「リ」、「へ」と「ヘ」は、見た目では区別がつきにくいものです。
※「西へ進んだ」という文章を検索してもヒットしなかったことがあり、調べたらその文章はカタカナの「ヘ」だったためと分ったことがありました)