SHISHI1
上の 約11.14 は A星を0、5と7の点をそれぞれx、yとして
1、2がA星を出発して 1はyまで来て7に乗り換える
2はxまで来て5に乗り換えyまで来て1に乗り換える
1が7に追いついた点(zとする)で2人とも1に乗り換えxまで戻る
ここで(x<y<z)とした時
(x−0):(y−0)=(y−x):(z−x)
でしかも (y−x)/(x−0)<1の時この繰り返しは収束しますので
収束点をB星として初期のx,y及び所要時間を計算し(実質上は図にて解析)
x,yに5、7を持っていく時間を足してみたところ、出てきた数値です。
(よってまだ数学的に正しいのかは不明です)
この方法がベストか否かは不明ですが確実に12+8/15よりは小さくなるみたいです。
より良いアプローチ方法を教えて頂きまして有難うございます。
検討結果を楽しみにしています。
A.W. 2007/11/25 16:32
> 1 は 5 > 7 と乗り換え、2 は 5 > 1 と乗り換え
少し勘違いをしていました。最初に 5 のある地点に 2 が到達するときには、そこには 1 があるため、2 から 5 に乗り換えることはありません。
> 同じ作業を全てのロケットの距離が 0 になるまで繰り返す。また 5 と 7 を適切な位置まで移動させ、B星に辿りつくまでこの作業を繰り返すというもの。
最初に 5 と 7 を適切な位置におけば、最初に全てのロケットの距離が 0 になる地点をB星に持っていくことが出来るため、5 と 7 を適切な位置に移動させる作業を∞回繰り返す必要はないです。ややこしくなるだけでした。