都市伝説 ≫No. 1
レイ
2007/11/16 20:08
ニューヨークの田舎町、、、。主人公のササはゴールデンレトリーバーのジョンとそこに住んでいた。ササは最近越してきたばかりなので、あまり近所の人たちとは馴染めずにいた。いちばん近くのご近所さんの名前はミール。動物が好きなのだろう、自宅の庭で真っ白いウサギと遊んでいるのをよく見かけた。ササは自分も動物が好きなので、今度ジョンをつれてお茶でもしようかなと考えていた。そしてある日、仕事から帰ってきたササはジョンをみて驚愕した。なんとミールさんが飼育していたあの真っ白いウサギを口にくわえていたのだ。すでにウサギの息は無い、、、。それも当たり前だろう。さんざん追いかけたのか、それとも引きずりまわしたのか知らないが、真っ白だった体はどろまみれになっていた。なんども確認したが、確かにあのウサギだ、、、。困ったササは、なんと変わりになりそうな真っ白のウサギをペットショップからかってきて、ミールの家の庭に逃がしたのだ。かなりそっくりのウサギをさがしたので、バレる心配はなかった。けど少し不安だったササは、偽のウサギとミールが会うところを見張っていた。、、、、、1時間くらいまっただろうか、ミールが帰ってきた。そしたらしぜんと偽ウサギも音がする、ミールのもとに向かっていった。そしてミールと偽ウサギは再会。しかし、その瞬間、ミールは手に持っていた荷物をすべておとしてしまった。とてつもなく驚いているようだった。そしてウサギを見ながら何か言っている。バレた訳ではなさそうだが、ミールはとにかく驚いていた。さぁ、はたしてなぜミールは驚いていたのでしょうか。
レイ 2007/11/16 20:08