QQQQQ
visnu様ご回答ありがとうございます。
１回目で釣り合わなかった場合は、３回で分かりますね。
ただし、釣り合ってしまった場合には４回になってしまうところが惜しいですね。
うれしくなってしまったので、考え方のご参考まで。
１回目に３個ずつ載せて（ここは私の用意した回答とは異なりますが）傾いた場合には、２回目については、①同じ皿に載せる、②他方の皿に移動させる、③１回目に載せなかった重りと交換する（又はどちらにも載せない）３つのペアが作れます。この場合、２回目に１回目と同じ傾きとなったならば、①のペアの一方の重りが異なる、逆の傾きとなった場合には②のペアの一方の重りが異なる、釣り合った場合には③のペアの一方の重りが異なることになります。しかも、１回目の計測と合わせて考えれば、各ペアのどちらか一方は重たいか普通で、他方は軽いか普通であり、３回目で普通の重さの重りと比べることで、どれが重い又は軽いかが判明します。
また考えておきます。