リビング・メッセージ ≫No. 1
ugi1010
2007/10/17 18:19
ソフトウェア開発にたずさわる入社3年目のK子が、今までの実績を認められてプロジェクトリーダーになった。
上司の私はPC の前で作業している彼女に声をかけた。
「おめでとう、所で君はいくつになったんだっけ?」
と聞いたら、彼女はにっこり微笑んでVサインを出した。
「ところで、U助君と婚約したんだってね。彼は何歳なの?」
と聞いたら、彼女はにっこり微笑んで、親指を立てたジェスチャーをした。
二重の喜びに勝ち誇ったような生き生きとした表情だった。
次のことばを掛けようとしたら、彼女の携帯が鳴ったようで私の質問を制して後ろを向き携帯を取り出した。
「A子だめよ。今、仕事中だから後で!」
とK子が小声で叱ったのが聞こえた。
携帯をしまうと彼女はこちらを向き、小指と親指を立てて電話をかけるしぐさをしながら、
「すいません、中学生の妹から...ところで質問は何でしたっけ?」
と言った。
私は
「所で君とU助君の年齢は教えてくれないのかね?」
と聞いたらK子はこう答えた。
「でも、もう答えたのですが....」
と言ってにっこり微笑んだ。
問題
K子およびU助の年齢を当ててください。
ついでに妹のA子の年齢も。
オリジナルのつもりですが、同様の問題は既出かもしれません。
上司の私はPC の前で作業している彼女に声をかけた。
「おめでとう、所で君はいくつになったんだっけ?」
と聞いたら、彼女はにっこり微笑んでVサインを出した。
「ところで、U助君と婚約したんだってね。彼は何歳なの?」
と聞いたら、彼女はにっこり微笑んで、親指を立てたジェスチャーをした。
二重の喜びに勝ち誇ったような生き生きとした表情だった。
次のことばを掛けようとしたら、彼女の携帯が鳴ったようで私の質問を制して後ろを向き携帯を取り出した。
「A子だめよ。今、仕事中だから後で!」
とK子が小声で叱ったのが聞こえた。
携帯をしまうと彼女はこちらを向き、小指と親指を立てて電話をかけるしぐさをしながら、
「すいません、中学生の妹から...ところで質問は何でしたっけ?」
と言った。
私は
「所で君とU助君の年齢は教えてくれないのかね?」
と聞いたらK子はこう答えた。
「でも、もう答えたのですが....」
と言ってにっこり微笑んだ。
問題
K子およびU助の年齢を当ててください。
ついでに妹のA子の年齢も。
オリジナルのつもりですが、同様の問題は既出かもしれません。