葛城瞬（かつらぎしゅん）博士の助手の紅巾君は、何やら怪しい書物を手に入れました。

紅巾君 　「博士！！こんなものを見つけました！！ 」
葛城博士「まずは落ち着こう。どうしたんだ？紅巾君」
紅巾君　 「これを見てくださいよ！！」
葛城博士「どれどれ…、う〜む、どうやら暗号になっているようだ」
紅巾君　 「私は暗号が苦手なんです… 博士！！解読してください！！」
葛城博士「分かった。私も内容が気になるからな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐３時間後‐

葛城博士「紅巾君、解読が終わったぞ」
紅巾君　 「一体何と書かれているのですか？」
葛城博士「では、読んであげよう」

　　この暗号が解読できると言う事はあなたはクイズが好きなのであろう。
　　この書物にはクイズ大陸の歴史について書かれている。
　　クイズ大陸の歴史は短いようで実は結構長い。
　　２０００年前には既にクイズ大陸が存在していて、覆面算愛好者によって支えられ、現在まで
　更新されてきたと言われている。

　　ｋｋ＋ｅｏｎ＋ａｓｋ＋ｆａｎ＋ｓａｎ＋ｓｕｅ＋ｎｏｒ

　　　　　　　＋ｅｒｒｏｒ＋ｓａｏｒｉ＋ｏｒｉｏｎ＝ｋｏｕｓｉｎ−２０００

　　あなたがクイズ好きなら、この覆面算も解いてみよ。
　

紅巾君　 「何でよっしーさんがいないのに紗織さんがいるんだろう… 」
葛城博士「紅巾君、知っているのか？」
紅巾君　 「覆面算愛好者の間では有名（？）ですよ 」　
葛城博士「とにかく、覆面算なら紅巾君の出番だな」
紅巾君　 「はい！！任せてください！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐１時間後‐

紅巾君　 「できました！！(＞o＜)」
葛城博士「よくやった。では、ＥＯＮさんに怒られないように皆さんにヒントを教えて差し上げたまえ」
紅巾君　 「あれ？よくＥＯＮさんのことを知っていますね 」
葛城博士「いや、カンペにそう書いてあったから… 」
紅巾君　 「 まぁいいや。では下にヒントを書きます 」　
葛城博士「紅巾君、床に落書きするのはいけないぞ 」
紅巾君　 「そうじゃないって カンペ見て、カンペ 」
葛城博士「失礼。えーと、皆さん頑張ってくれたまえ」

天然コンビはおいといて、ヒントです。

　　　　　　１＋４＝　７５７８
　　　　　　４＋９＝１６３７８
　　　　　　９＋１＝　９３９０

「ｋｏｕｓｉｎ−２０００」の値を半角でお答え下さい。
他にも、ヒント無し時「ｋｏｕｓｉｎ−２０００」の値や、「１＋４＋９」の値もかってに君設定をしております。

では、皆さん頑張ってください 　

覆面算愛好者のページのスレを一応見直してみたら、ＥＯＮさんはＨＮ使用の許可をしていませんでしたね。ＥＯＮさん、すみません