僕の考えた質問は16回で見抜くことが出来ます。
まず、「あなたは人間ですか?」と最少5人(最高の場合)、最多9人(最悪の場合)に質問します。
当然天使はNo、悪魔はYesと答えます。
そして、人間はYesとNoどっちを答えるか分かりません。
よって最悪の場合は、
Yes:DDD
HHNo:AAAHまたは
Yes:DDDHNo:AAA
HHとなり、少数派の中に人間は1人になります。
(天使=Angel 悪魔=Devil 人間=Humanの頭文字です。)
今度は回答の少数派に対して、質問をします。
分かりやすくするために、No(天使と人間候補)が少数派になった事にします。
ここから少数派の人たちをABCD呼んで説明します。
まずAに対してBをさして、「この人は人間ですか?」と質問します。
YesならT NoならUに分かれる。
T
CとDは天使確定となる。
Cに対してAを指して同じ質問をします。
YesならAが人間、NoならBが人間であることが確定します。(2回)
U
Bは天使確定となるため、Aを指して、「この人は人間ですか?」と質問します。
YesならAが人間確定(2問)
NoならCをさして同じ質問をします。
YesならCが人間、NoならDが人間であることが確定します。(3問)
よって、ここでは最悪の場合3問となります。
(お分かりのようですが一番最初の質問で、Yesが少数派となった場合は、YesとNoを逆に考えなければなりません

)
そして少数派の人たちが分かったら、天使に対して、多数派(悪魔と人間候補)をさして質問します。最悪の場合4回で全員を見抜くことが出来ます。(最高の場合は2回)
最少9回、最多16回で見抜くことが出来ます!!
しかし、この質問の内容だと人間が4人以上になると、通用しません

いはらさんの考えた質問ではちょっとルール違反かも知れませんが、4人以上でも見抜くことが出来るかつ合計で14回で見抜くことが出来ます!!
この質問に対する答えはYesですか>最少3人 最多8人
悪魔はYesでもNoでも本当となってしまうから沈黙するため、悪魔が分かります
この質問に対する答えはNoですか>最少3人 最多5人
天使はYesでもNoでも嘘となってしまうから沈黙するため、天使が分かります
残りが人間です。
この回答は正直ビックリしました
まず、「あなたは人間ですか?」と最少5人(最高の場合)、最多9人(最悪の場合)に質問します。
当然天使はNo、悪魔はYesと答えます。
そして、人間はYesとNoどっちを答えるか分かりません。
よって最悪の場合は、
Yes:DDDHH
No:AAAH
または
Yes:DDDH
No:AAAHH
となり、少数派の中に人間は1人になります。
(天使=Angel 悪魔=Devil 人間=Humanの頭文字です。)
今度は回答の少数派に対して、質問をします。
分かりやすくするために、No(天使と人間候補)が少数派になった事にします。
ここから少数派の人たちをABCD呼んで説明します。
まずAに対してBをさして、「この人は人間ですか?」と質問します。
YesならT NoならUに分かれる。
T
CとDは天使確定となる。
Cに対してAを指して同じ質問をします。
YesならAが人間、NoならBが人間であることが確定します。(2回)
U
Bは天使確定となるため、Aを指して、「この人は人間ですか?」と質問します。
YesならAが人間確定(2問)
NoならCをさして同じ質問をします。
YesならCが人間、NoならDが人間であることが確定します。(3問)
よって、ここでは最悪の場合3問となります。
(お分かりのようですが一番最初の質問で、Yesが少数派となった場合は、YesとNoを逆に考えなければなりません
そして少数派の人たちが分かったら、天使に対して、多数派(悪魔と人間候補)をさして質問します。最悪の場合4回で全員を見抜くことが出来ます。(最高の場合は2回)
最少9回、最多16回で見抜くことが出来ます!!
しかし、この質問の内容だと人間が4人以上になると、通用しません
いはらさんの考えた質問ではちょっとルール違反かも知れませんが、4人以上でも見抜くことが出来るかつ合計で14回で見抜くことが出来ます!!
この質問に対する答えはYesですか>最少3人 最多8人
悪魔はYesでもNoでも本当となってしまうから沈黙するため、悪魔が分かります
この質問に対する答えはNoですか>最少3人 最多5人
天使はYesでもNoでも嘘となってしまうから沈黙するため、天使が分かります
残りが人間です。
この回答は正直ビックリしました