Submarin
説明不足でした。紙はボール紙のようなものを想定していたのですが…
コマのようにして傾きは取り、軸の先の方向は天の北極に向けます(上記アドレス参照)。国内の場合、大まかに言って12時の南中を参考にして決められます。
60゜は作図で取れます。
但し上記の数字は国内の場合のおおよその場合に拠っているという事はご承知ください。日時計の性質上、正確に角度を得るためには緯度・経度・日差の計算が要りますが、これは高校範囲になりますので、省略しました。
上記の条件を鑑みて当方で日影曲線(建築用に使われる、日付・日時による影の方位・長さを調べられる図)で検討したところ、およそ1度前後の誤差になると出ました。
時計ですが、デジタルだったということでご勘弁ください。
アナログ時計を使うと、分度器と変わらないので。
返信遅くなり済みませんでした。
>>分かりました。暇が出来次第実際にやってみます。
あれ?盤面って?
一枚の紙に鉛筆を突き刺してもペラペラでどうにもならない
使う道具に「板」を追加するべきでは?
盤面を60゜傾ける方法も説明してほしい
傾ける方向をどうやって決めるかも
この方法は実証済なのでしょうか?
日時計ではたして誤差1度以下の精度を実現可能なのかな?
あーロック早すぎ
日影曲線は太陽の位置と時刻との誤差です
それに日時計作成上の精度の誤差と
影の位置の観察時の誤差が加わりますから
最終的な誤差はかなり大きくなりませんか?
>60゜は作図で取れます。
どこに作図するのでしょうか?
もう紙は鉛筆が刺さっていますよ
鉛筆を盤に(高い精度で)垂直に固定するのも
どうするのか?簡単ではないと思います
盤を傾ける角度は本当は緯度に合わせる必要があります
東京なら30゜では5゜40くらいずれてるのかな
そこでまた精度が落ちると思います
私も頭の中であれこれ考えただけですので
Submarinさん じっさい正解の方法を試して
結果をリポートしてもらえませんか?
「実際に25度の線が書けました」と聞けば
私も納得できます
>>分かりました。暇が出来次第実際にやってみます。
ありがとうございます 結果が楽しみです
それから1つ
“12時の南中”とありますが「時計」は使えないのをお忘れなく