復活記念というわけでもないですが、
とりあえず正解発表予定日に間に合ったようなので、
ついに解答者が現れなかったのは残念ですが・・・;;
早速正解発表・解説に移らさせて頂きます!♪ 
まず私の挙げたヒントから片付けていくことにしましょう。
「いちたすいちはじゅう。じゅうはばつですか?」
先生は生徒の発言が正しいと言っています。
つまり普通の計算式ではなく、なぞなぞのようなものだと想像できます。
これを解くと
「“一”+“1”=“十”」という式が完成し、
次の発言は「“十”=“X”」となります。
つまりこのヒントでは数字の形に注目することを促していたわけです。
また次のヒントで問Aに“0”がないことを指摘しています。
数字には我々が親しみ深いところだとアラビア数字・漢数字・ローマ数字がありますが、
この中で“0”がないのはローマ数字だけです。
ローマ数字は「I、U、V…」と続いていき、ゼロはないのです。
また続きのヒント、「和風の前提」ではもうお気づきの通り漢数字を用いています。
さて、これで前提の法則はわかったと思います。
漢数字で考えればAは「一、三、十」
問Aのローマ数字で考えればAは「I、U、V、X」
こう書き換えるともう「条件」が「点対称」であることがわかったと思います。
つまりひっくり返しても同じ形ということです。
また、問が三つあることから、その内の一つはアラビア数字であることが推測されます。
アラビア数字で条件に合うのは「0、8」のみです。
(もっとも、例えば“1”など書き方によって点対称にもなりうるものが存在しますので、一応このサイトでの表記を参考に分類しました)
つまり、問Bの前提がアラビア数字であったことがわかります。
そして問題なのは問@ですが、既に使われたアラビア数字・ローマ数字・漢数字では勿論ありません。
では一体何の数字なのか?
答えは「デジタル数字」です。
デジタル時計に使われる一番単純な七本の線で表示されるあの数字です。
デジタルだと「0、1、2、5、8」が点対称というわけです。
よって解答は
「条件は点対称であること。
前提はそれぞれ、問@デジタル数字、問Aローマ数字、問Bアラビア数字」
でした♪いや〜、最初によっしーさんに正解して頂いてからは私の独り舞台となってしまいましたが、
閲覧者の皆様、すっきりして頂けたでしょうか?

ではでは有難うございました♪
もっととっつきやすい問題を作れるようまた精進して参ります。
とりあえず正解発表予定日に間に合ったようなので、
ついに解答者が現れなかったのは残念ですが・・・;;
早速正解発表・解説に移らさせて頂きます!♪
まず私の挙げたヒントから片付けていくことにしましょう。
「いちたすいちはじゅう。じゅうはばつですか?」
先生は生徒の発言が正しいと言っています。
つまり普通の計算式ではなく、なぞなぞのようなものだと想像できます。
これを解くと
「“一”+“1”=“十”」という式が完成し、
次の発言は「“十”=“X”」となります。
つまりこのヒントでは数字の形に注目することを促していたわけです。
また次のヒントで問Aに“0”がないことを指摘しています。
数字には我々が親しみ深いところだとアラビア数字・漢数字・ローマ数字がありますが、
この中で“0”がないのはローマ数字だけです。
ローマ数字は「I、U、V…」と続いていき、ゼロはないのです。
また続きのヒント、「和風の前提」ではもうお気づきの通り漢数字を用いています。
さて、これで前提の法則はわかったと思います。
漢数字で考えればAは「一、三、十」
問Aのローマ数字で考えればAは「I、U、V、X」
こう書き換えるともう「条件」が「点対称」であることがわかったと思います。
つまりひっくり返しても同じ形ということです。
また、問が三つあることから、その内の一つはアラビア数字であることが推測されます。
アラビア数字で条件に合うのは「0、8」のみです。
(もっとも、例えば“1”など書き方によって点対称にもなりうるものが存在しますので、一応このサイトでの表記を参考に分類しました)
つまり、問Bの前提がアラビア数字であったことがわかります。
そして問題なのは問@ですが、既に使われたアラビア数字・ローマ数字・漢数字では勿論ありません。
では一体何の数字なのか?
答えは「デジタル数字」です。
デジタル時計に使われる一番単純な七本の線で表示されるあの数字です。
デジタルだと「0、1、2、5、8」が点対称というわけです。
よって解答は
「条件は点対称であること。
前提はそれぞれ、問@デジタル数字、問Aローマ数字、問Bアラビア数字」
でした♪
いや〜、最初によっしーさんに正解して頂いてからは私の独り舞台となってしまいましたが、
閲覧者の皆様、すっきりして頂けたでしょうか?
ではでは有難うございました♪
もっととっつきやすい問題を作れるようまた精進して参ります。