ITEMAE
先にたしざんしてから、かけざんする例
(3+5)×4=32になる問題。
「Yさんは、3ドルのケーキと5ドルのドリンクをセットして、オヤジ4人にプレゼントしました
これは、「たまたま」オヤジ全員が「同じセット」だったから、うまく先にセット(たしざん)ができたわけで、
たとえばオヤジI が、「ドリンクはいいからケーキの大きい奴がいい」ということだと、セットが成り立ちません。
「たまたま」がいつも成り立つか?の可能性を考えれば、
ラッキーに頼る場面を「少数派」とみなして、
「多数派」である、「かけざんを先」にしたほうが手っ取り早い〜合理的になります。
ぽんたさんの、「3+5×4=」
先にたしざんしてから、かけざんする例
(3+5)×4=32になる問題。
「Yさんは、3ドルのケーキと5ドルのドリンクをセットして、オヤジ4人にプレゼントしました。さて、Yさんは、いくら払えばいいでしょう」→答え32ドル。
先にかけざんしてから、たしざんする例
3+(5×4)=23になる問題。
「Yさんは、未成年のぽんたさんには3ドルのドリンク。オヤジ4人には5ドルのビールをおごってくれました。さて、Yさんは、いくら払えばいいでしょう。」→答え23ドル。
ってなもんかな。続編あり
(さすがに、『3円』ではケーキは無理やったな)