あべこべ鏡 ≫No. 1
Submarin
2007/09/04 21:47
これは私自身が体験した実話です。
私はとある大学に合格して、地元を離れ、東京にやってきたものです。
ただ生活必需品を送るのは面倒なので、電化製品は東京に来てから買ったんです。
それで、新宿の某電気店でのことだったんですが。
その界隈の電気店をあちこち見て回っていたので、トイレに行きたくなって、
なにげなくそこの店の化粧室に入りました。
大抵こういうところの化粧室には、洗面台に鏡がついていますが、
愕然としてしまいました。
「左右が逆になっていない!!」
そのとき私は右肩に鞄を下げていたのですが、
鏡のなかの自分も、右肩から鞄をさげていたのです。
さて、問題です。
この鏡は一体どうなっているのでしょうか?
無論、鏡自体は普通の店の化粧室にあるようなものと変わりないものでした。
そして、言葉の綾の問題でもありません。本当に「左右逆でなかった」のです。
私はとある大学に合格して、地元を離れ、東京にやってきたものです。
ただ生活必需品を送るのは面倒なので、電化製品は東京に来てから買ったんです。
それで、新宿の某電気店でのことだったんですが。
その界隈の電気店をあちこち見て回っていたので、トイレに行きたくなって、
なにげなくそこの店の化粧室に入りました。
大抵こういうところの化粧室には、洗面台に鏡がついていますが、
愕然としてしまいました。
「左右が逆になっていない!!」
そのとき私は右肩に鞄を下げていたのですが、
鏡のなかの自分も、右肩から鞄をさげていたのです。
さて、問題です。
この鏡は一体どうなっているのでしょうか?
無論、鏡自体は普通の店の化粧室にあるようなものと変わりないものでした。
そして、言葉の綾の問題でもありません。本当に「左右逆でなかった」のです。