No. 12≫ No.13 最新レスです
Submarin
2007/08/26 15:18
そろそろ解答発表します。
一応の解答方法の例としてお考えください。
720通り全部考えていたら切りがないので、
まず、「赤=正直」「白=ウソつきまたは適当」として、
組み合わせを考えます。
高校数学程度の知識があれば計算で出せますが、虱潰しでも
全部の事例は出せます。
これは20通りになります。これをすべて書き出して、赤と白で組みあわせどおりに色をつけます。
次に証言を「赤」「白」に置き換えます。
P「Rは正直です」
R「Sは適当に答える」
S「Tはウソつき」
T「Uは正直です」
U「Vは適当に答える」
V「Pは正直です」
↓
P「Rが白なら矛盾」
R「Sが赤なら矛盾」
S「Tが赤なら矛盾」
T「Uが白なら矛盾」
U「Vが赤なら矛盾」
V「Pが白なら矛盾」
最後に、各々の組み合わせについて、ある女神が赤に塗られている(正直だと考えられる)とき
矛盾した発言(色の塗り分け)になっているものを消します。
6人について行うと、「P,R,V=赤、S,T,U=白」の組み合わせだけが残ります。
R(正直)より、「Sは適当に答える」ですから、
「P,R,V=正直、S=適当、T,U=ウソつき」になります。
この問題に関しては、続題計画中です。
事例の検討に手間取っているので、いつになるかは分かりませんが・・・
Submarin 2007/08/26 15:18
一応の解答方法の例としてお考えください。
720通り全部考えていたら切りがないので、
まず、「赤=正直」「白=ウソつきまたは適当」として、
組み合わせを考えます。
高校数学程度の知識があれば計算で出せますが、虱潰しでも
全部の事例は出せます。
これは20通りになります。これをすべて書き出して、赤と白で組みあわせどおりに色をつけます。
次に証言を「赤」「白」に置き換えます。
P「Rは正直です」
R「Sは適当に答える」
S「Tはウソつき」
T「Uは正直です」
U「Vは適当に答える」
V「Pは正直です」
↓
P「Rが白なら矛盾」
R「Sが赤なら矛盾」
S「Tが赤なら矛盾」
T「Uが白なら矛盾」
U「Vが赤なら矛盾」
V「Pが白なら矛盾」
最後に、各々の組み合わせについて、ある女神が赤に塗られている(正直だと考えられる)とき
矛盾した発言(色の塗り分け)になっているものを消します。
6人について行うと、「P,R,V=赤、S,T,U=白」の組み合わせだけが残ります。
R(正直)より、「Sは適当に答える」ですから、
「P,R,V=正直、S=適当、T,U=ウソつき」になります。
この問題に関しては、続題計画中です。
事例の検討に手間取っているので、いつになるかは分かりませんが・・・