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(T)
2007/08/12 01:11
えーっと。
先の解答でも言いましたが「数学的には、決められないので決めない」というのが正しい解答です。
1でも0でも、他の数でも「正しそうな理論を導ける」んですよね。1の例も0の例も、今までのところで出てきてますよね。
だからこそ、たとえば1に決めると「0に出来る理論」に矛盾するし、0にすると「1に出来る理論」に矛盾するわけでして。どっちに決めてしまっても困ることがでてくるので、決められない(これを「不定」といいます)。
数学として「決まらない」がいいのか?ということですけど、これは別に問題ありません。「決まりません」というのも立派な結論です。
たとえば、
y=2x
2y=4x
という「連立方程式」の解は?
答え:「ひとつに決まりません。y=2xを満たせばなんでもいいです」
というのも立派な「解」ですよね。
先の解答でも言いましたが「数学的には、決められないので決めない」というのが正しい解答です。
1でも0でも、他の数でも「正しそうな理論を導ける」んですよね。1の例も0の例も、今までのところで出てきてますよね。
だからこそ、たとえば1に決めると「0に出来る理論」に矛盾するし、0にすると「1に出来る理論」に矛盾するわけでして。どっちに決めてしまっても困ることがでてくるので、決められない(これを「不定」といいます)。
数学として「決まらない」がいいのか?ということですけど、これは別に問題ありません。「決まりません」というのも立派な結論です。
たとえば、
y=2x
2y=4x
という「連立方程式」の解は?
答え:「ひとつに決まりません。y=2xを満たせばなんでもいいです」
というのも立派な「解」ですよね。