No. 14≫ No.15 ≫No. 16
ITEMAE
2005/06/15 19:32
1にこだわって。
アカデミックな?答え。
ナイフに制限がないなら、「三枚刃」なんてのも考えられるけど、
とりあえず、「ナイフは平面しか切れない」
「1回」の定義は「ケーキから刃を離さなければOKとしておきましょう。
まず、△のほうの2等分線にあわせて、直方体のケーキの底辺の対角線をかさねておく。
A君がナイフを持ってB,C君が直方体のケーキを両側から持つ。
A君は直方体の頂点から、対角線に向かってケーキを切る。
直方体のケーキが切れたところで、B,C君は切ったケーキをそれぞれ別のさらに移す。
A君はナイフの向きを垂直にして、B,C君は三角柱のケーキをナイフから離さず持ち上げ、さっき切ったケーキの「大きい方」の頂点の上に、△の二等分線がくるように持っていく。
A君はそのまま垂直にナイフを降ろして、三角柱のケーキを切る。
B,C君は切ったケーキを移す。
さいごにA君は、頂点から対角線に向かってケーキを切る。
直方体の頂点から対角線に向かって切り取った体積は、
底面積が1/2の三角錐ですから、元の直方体の1/6の体積。
「1/2」の三角柱と「1/6」の三角錐を足して、2/3。
三角錐を2つ切り取った直方体の体積も2/3(1−1/6-1/6)。
出題の中身が変わってるので、それにあわせた答えも。
「※このケーキの分け方は誰からも文句が出ない分け方ならどんな分け方でもOKです」
やはり、ジャ●アンが切る。
「これで文句あるか?」
のび●、スネ●、「・・・」
「文句ないな。よっしこれで終わり!」
アカデミックな?答え。
ナイフに制限がないなら、「三枚刃」なんてのも考えられるけど、
とりあえず、「ナイフは平面しか切れない」
「1回」の定義は「ケーキから刃を離さなければOKとしておきましょう。
まず、△のほうの2等分線にあわせて、直方体のケーキの底辺の対角線をかさねておく。
A君がナイフを持ってB,C君が直方体のケーキを両側から持つ。
A君は直方体の頂点から、対角線に向かってケーキを切る。
直方体のケーキが切れたところで、B,C君は切ったケーキをそれぞれ別のさらに移す。
A君はナイフの向きを垂直にして、B,C君は三角柱のケーキをナイフから離さず持ち上げ、さっき切ったケーキの「大きい方」の頂点の上に、△の二等分線がくるように持っていく。
A君はそのまま垂直にナイフを降ろして、三角柱のケーキを切る。
B,C君は切ったケーキを移す。
さいごにA君は、頂点から対角線に向かってケーキを切る。
直方体の頂点から対角線に向かって切り取った体積は、
底面積が1/2の三角錐ですから、元の直方体の1/6の体積。
「1/2」の三角柱と「1/6」の三角錐を足して、2/3。
三角錐を2つ切り取った直方体の体積も2/3(1−1/6-1/6)。
出題の中身が変わってるので、それにあわせた答えも。
「※このケーキの分け方は誰からも文句が出ない分け方ならどんな分け方でもOKです」
やはり、ジャ●アンが切る。
「これで文句あるか?」
のび●、スネ●、「・・・」
「文句ないな。よっしこれで終わり!」