ｸｲｽﾞ大陸

どうも毎日こ○え○ちょーだいをきちんとかかさず見てる暇な中１です。全体的に僕の前作（なぜわかったんだ！）と同じような感じになってしまいましたが、気にせず読んで下さい。

俺は殺し屋だ。頼まれれば誰でも殺す。絶対にバレないように。その分依頼料は頂くがな。で、そんな俺の所に殺しの依頼が来た。これだ。

依頼状

金子才という人物を殺して欲しい。年は５６。住所はＱ県大陸市○○ー×××だ。金は同封する。成功を祈る。

で、今こいつの家へ向かっている。もちろん殺すためだ。調べたところ、こいつは独身で、家は一軒家。なおかつその家は近くの住宅街からは離れている。こいつは都合がいい。殺したときにこいつが悲鳴とかをあげても聞いてる奴はいないからだ。ふふふ。あれ、なんやらかんたら言ってるうちに着いちまったようだ。ではかねてから考えていた作戦を実行するか。まあ見てろ。

まず普通にインターフォンを押す。（こいつの家のインターフォンはカメラとか付いてないやつだ。また、こいつの家に監視カメラ等はない。）今の時刻は夜８時。寝てる心配もない。ここでインターフォンに出たこいつに水道会社の人を装って、「水道が壊れてないか見せて欲しい。」といえば開けてくれるだろう。（この間に素手ではまずいので手袋をつける。前、そこんとこを忘れて捕まったことがあるからな。）事実、開けてくれた。相手がドアさえ開けてしまえばこっちのもんだ。急いで家へ押し入り、奴をロープで首をしめて殺し、自殺を装わせるため、上からロープで奴の死体をつるす。そして奴が暴れた跡をちゃんと直し、家を出た。これで、現場の多少の乱れから自殺じゃないとわかっても俺へ行き着くことはないだろう。これぞ完全犯罪だ。クハハハハ。

次の日、俺のもとへ警察がやってきて俺を捕まえた。なぜだ。なぜわかったんだ！！。

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さてなぜわかったのか当てて下さい。