>吉近さん、かにさん
質問ありがとうございます

報告NO.2
・携帯に関して
遺体発見時、携帯は飯塚の上着のポケットに入っていた。
事件に関係がありそうな時間にメールの着信はなし。
高田・一之瀬・沢村とタケシに送った暗号メールの送信時間は7時30分となっていた。
また、高田からの電話が7時5分に(通話あり)、一之瀬からの電話が7時45分に(通話なし)、沢村からの電話が7時53分に(通話なし)それぞれかかってきている。
・昼食後の行動に関して
昼食後、秋葉以外の人たちは6時頃までは大体一緒にいた。たまに部屋を出て行く者もいたため、完全にアリバイがある人はいない。その後は、
高田:雨が強かったため、異常がないか別荘の見回りをしていた。
一之瀬:7時頃まで秋葉の手伝いをしていた。7時前に1度客室に戻ったが、数分で帰ってきた。
沢村:大部屋でカズキ、ヨーコ、タケシと共にテレビを見ていた。こちらも7時前に1度客室に戻ったが、数分で帰ってきた。
秋葉:昼食後は食事の片付けや夕食の準備をしていた。一之瀬が手伝いに来るまでは誰とも会っていない。
飯塚:6時ごろに「ちょっと部屋に戻る」と言ったきり、誰も見ていない。
身体検査を行ったが、特に怪しいものを持っている人はいなかった。
各自の部屋も調べたが、着替えや釣り道具以外のおかしな荷物や痕跡はなかった。
・包丁について
包丁は胸のやや下中央に刃を下にして刺さっていた。深さはおよそ10センチほど。遺体には胸以外の外傷や異変はなかった。
包丁は別荘内のキッチンにあったものと同じ種類だった。秋葉の証言によると、事件後に調べたら包丁の数が一本足りくなっていたが、いつなくなったかはわからないとのことだった。包丁の形状はありふれた万能包丁である。
・現場について
出血が少なかったため、失血死ではなくショック死の疑いが強い。また仮に殺人だとしても、犯人が返り血を浴びた可能性は低いと思われる。
客室の中で遺体を隠せそうな場所はクローゼットの中くらいだが、そこは7時30分頃に飯塚の部屋を訪れたときに異常がないことを確認している。
ベッドの下や掛け布団の下に異常はなかった。
・周囲の状況について
地下室はなし。天井裏、床下には入ることができない。
配電盤には異常は見られなかった。
土砂崩れの正確な発生時刻は不明。
タケシ 「不自然なことって、何でこんなメールが送られてきたかってことか? 飯塚さんはイタズラ好きというか、お茶目なとこがあったからな。そこは別におかしくはないと思うぞ」
カズキ 「確かに飯塚さんが何でこんなメールが送ったかも不自然だけど、もっとおかしなとこがあるだろ」
ヨーコ 「誰がメールを送ったかってことよね? 飯塚さんの死亡推定時刻は午後7時前後なのに、7時30分にメールを送れるはずがないから・・・」
タケシ 「あぁ、それか。それなら別におかしくはないんだ」
カズキ 「え、そうなのか? ・・・どういうこと?」
SHISHI1さんの問題を見てから一度やってみたかった形式なんですが、思ったより難しいです
質問ありがとうございます
報告NO.2
タケシ 「不自然なことって、何でこんなメールが送られてきたかってことか? 飯塚さんはイタズラ好きというか、お茶目なとこがあったからな。そこは別におかしくはないと思うぞ」
カズキ 「確かに飯塚さんが何でこんなメールが送ったかも不自然だけど、もっとおかしなとこがあるだろ」
ヨーコ 「誰がメールを送ったかってことよね? 飯塚さんの死亡推定時刻は午後7時前後なのに、7時30分にメールを送れるはずがないから・・・」
タケシ 「あぁ、それか。それなら別におかしくはないんだ」
カズキ 「え、そうなのか? ・・・どういうこと?」
SHISHI1さんの問題を見てから一度やってみたかった形式なんですが、思ったより難しいです