まず、出来る三角形は四種類
A三つの頂点が八角形の頂点
B二つの頂点が八角形の頂点で、残りは対角線の交点
C一つの頂点が八角形の頂点で、残りは対角線の交点
D三つの頂点が対角線の交点
Aは8種類の中から3つを選ぶ組み合わせなので
8C
3=56
Aの三角形は56個
Bは、
八角形の頂点のうち4つを選び、
それを結んで出来る四角形とその四角形の対角線を引きます
するとBの三角形が4種類出来ることになります
8種類の中から4種類を選ぶので
8C
4=70
70通りの全てで三角形が4つ出来るので4倍して280
Cは、8角形の頂点を5個選び、
それをむすんで出来る五角形とその対角線を引きます
するとCの三角形が5種類出来ます(星の先端部分です)
8種類の中から5個選び、
8C
5=56
5種類出来るので5倍 280
Dは8角形の中から6つを選び、
それらを結んで出来る六角形を引き、
ちょうど反対側にある角との対角線を引く(合計3本)と
Dの三角形は真ん中に一個だけ出来る。
でも、3本の線が1点で交わってしまえば三角形が出来ない
真ん中の点で交わる3本の対角線の組み合わせは、
残りの4本から3本選んで、4C
3=4通り。
周りの8点で交わる三本の対角線は、それぞれ一組ずつあるから、
三角形が出来ない3本の対角線の組み合わせは、4+8=12通り。
なのでDは、8C6=28から12をひいて16個。
A〜Dをあわせて、56+280+280+16=632個
でいかが
??? 2008/10/24 19:10
A三つの頂点が八角形の頂点
B二つの頂点が八角形の頂点で、残りは対角線の交点
C一つの頂点が八角形の頂点で、残りは対角線の交点
D三つの頂点が対角線の交点
Aは8種類の中から3つを選ぶ組み合わせなので
8C3=56
Aの三角形は56個
Bは、
八角形の頂点のうち4つを選び、
それを結んで出来る四角形とその四角形の対角線を引きます
するとBの三角形が4種類出来ることになります
8種類の中から4種類を選ぶので
8C4=70
70通りの全てで三角形が4つ出来るので4倍して280
Cは、8角形の頂点を5個選び、
それをむすんで出来る五角形とその対角線を引きます
するとCの三角形が5種類出来ます(星の先端部分です)
8種類の中から5個選び、
8C5=56
5種類出来るので5倍 280
Dは8角形の中から6つを選び、
それらを結んで出来る六角形を引き、
ちょうど反対側にある角との対角線を引く(合計3本)と
Dの三角形は真ん中に一個だけ出来る。
でも、3本の線が1点で交わってしまえば三角形が出来ない
真ん中の点で交わる3本の対角線の組み合わせは、
残りの4本から3本選んで、4C3=4通り。
周りの8点で交わる三本の対角線は、それぞれ一組ずつあるから、
三角形が出来ない3本の対角線の組み合わせは、4+8=12通り。
なのでDは、8C6=28から12をひいて16個。
A〜Dをあわせて、56+280+280+16=632個
でいかが