ｸｲｽﾞ大陸

次のゲームのタイトルを答えなさい。
問題（答えと直接関連があるところは隠してあります。文字数は関係なし。）
任天堂を代表するアクションアドベンチャー、アクションRPGゲームである。

1986年2月21日にファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフトの第一弾として発売され、後にシリーズ化された。ゲームは「■■■■」という空想世界を舞台としている。

日本での人気は、64での登場以降安定しているイメージだが、海外、特にアメリカでは、非常に人気が高い。理由としてあげられるのは、欧米はある程度難易度の高いゲームでないと売れないということが影響している（ゆえに、手軽にクリアできるドラゴンクエストシリーズはそれほど人気はなく、同じく向こうで爆発的な人気のあるカプコンのバイオハザードシリーズは日本のハードレベルの難易度が普通である）。

全世界におけるシリーズのソフト累計販売本数は4940万本。

主人公■■■は、剣で攻撃することをメインとする。また、冒険を進むことで新たなアイテムを入手するのが特徴。また、名前の通り、世界に散らばった何かを集めるというものは全シリーズ共通する■■■の役割でもある。
ブーメラン、空き瓶、フックショット、弓矢、パチンコなどは、シリーズおなじみのアイテム。
近年では、緑の衣を着た勇者のイメージがあるが、昔は、ゲームが進行するとともに、服装も変わり、盾にも種類があった。青い服（防御力UP）は、FC時代からある■■の服である。メトロイドシリーズのようなアイテムの入手により成長することは■■■■シリーズの楽しみの1つ。（元祖）
第一作は斜め上から見下ろす視点で、固定された画面の中で主人公が画面の端に近づくと1画面分だけ画面がスクロールして新たな画面に切り替わる。この方式は「画面切り替えスクロール」と呼ばれ、1985年3月に登場したハイドライドMSX版が最初に搭載した物をハードウェアスクロールに置き換えることでより滑らかにスクロールさせたものである。
謎解きの要素があるゲームは第一作の発売当時は珍しく、プレイする楽しみが失われないようにという理由で、ゲーム雑誌が攻略情報を掲載する時期に規制がかけられた初めてのゲームといわれる。
また、上記にもあるようにこのシリーズの売りは、アクション以外にも、「謎解き」がある。それがシリーズ「■■■■」たるものとされている。SFCまでの2Dの謎解きから、64以降の据え置き機の作品では、「見渡す」３D空間を利用する謎解きが利用されている。この謎解きが■■■■シリーズの肝となっている。
特に本シリーズの場合、どの■■■■のゲームであろうと初めてプレイした■■■■のゲームが最も難しく、後にプレイする■■■のゲームのほうが簡単に感じられるという傾向があるため、新規ユーザーにはとっつきにくい面もある。その為、ニンテンドーDS向け最新作「■■■■ ■■の■■■」では、タッチペン一本ですべてを操作できるという新しい試みと、親しみやすい見下ろし方の視点を採用しており、■■■シリーズに対する難しいゲームというイメージの払拭を目指すと見られている。
テレビCMで使われる効果音「チャララララララン♪」は、ゲーム内で耳にするであろう謎が解けた時のFC時代からある音である。謎を解けた快感こそがこのシリーズの醍醐味であるといえる。