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真剣ゼミ
2007/07/03 06:25
箱A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
箱B「この箱は、何か入っている!」
箱C「この箱は、空だ!」
パターンとしては
A B C
1 × ○ ○
2 ○ × ○
3 ○ ○ × ○ − 正
4 ○ × × × − 嘘
5 × ○ ×
6 × × ○
こうなるでしょうか。
1−A嘘
箱A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
Aが嘘ならCには毒でも空でもない「水」が入っている。
だがそれでは正しいはずの「Cは空だ」と矛盾する。
そのため判定できない
2−B嘘
箱B「この箱は、何か入っている!」
Bが嘘なら箱は空。
だがそれでは正しいはずの「Cは空だ」と矛盾する。
そのため判定できない。
3−C嘘
C「この箱は、空だ!」
Cが嘘ならCには何か入っている。
そしてCに何か入っているなら、Aは正しいはずなのでC−毒である。
判定 A−空
B−水
C−毒
4−B・C嘘
B「この箱は、何か入っている!」
C「この箱は、空だ!」
B・C嘘なら、
Bが空、Cに何か入っている
そしてCに何かはいっているなら、Aは正しいはずなのでC−毒である。
判定 A−水
B−空
C−毒
5−A・C嘘
A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
C「この箱は、空だ!」
A・Cが嘘であるとすると
Cに何か入っていて(空でない)かつ、それは毒でもない。
そしてBには何か入っている、そこから導くと、
判定A−空
B−毒
C−水
6−A・B嘘
A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
B「この箱は、何か入っている!」
Aが嘘ならCには毒でも空でもない「水」が入っている。
そしてBは空である。
そこから導くと、
判定A−毒
B−空
C−水
というわけで、A・B・Cどれを選んでも毒の可能性があるので、
答えは「運次第」ということがわかりました。
真剣ゼミ 2007/07/03 06:25
箱B「この箱は、何か入っている!」
箱C「この箱は、空だ!」
パターンとしては
A B C
1 × ○ ○
2 ○ × ○
3 ○ ○ × ○ − 正
4 ○ × × × − 嘘
5 × ○ ×
6 × × ○
こうなるでしょうか。
1−A嘘
箱A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
Aが嘘ならCには毒でも空でもない「水」が入っている。
だがそれでは正しいはずの「Cは空だ」と矛盾する。
そのため判定できない
2−B嘘
箱B「この箱は、何か入っている!」
Bが嘘なら箱は空。
だがそれでは正しいはずの「Cは空だ」と矛盾する。
そのため判定できない。
3−C嘘
C「この箱は、空だ!」
Cが嘘ならCには何か入っている。
そしてCに何か入っているなら、Aは正しいはずなのでC−毒である。
判定 A−空
B−水
C−毒
4−B・C嘘
B「この箱は、何か入っている!」
C「この箱は、空だ!」
B・C嘘なら、
Bが空、Cに何か入っている
そしてCに何かはいっているなら、Aは正しいはずなのでC−毒である。
判定 A−水
B−空
C−毒
5−A・C嘘
A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
C「この箱は、空だ!」
A・Cが嘘であるとすると
Cに何か入っていて(空でない)かつ、それは毒でもない。
そしてBには何か入っている、そこから導くと、
判定A−空
B−毒
C−水
6−A・B嘘
A「C の箱は、毒か空のどちらかだ!」
B「この箱は、何か入っている!」
Aが嘘ならCには毒でも空でもない「水」が入っている。
そしてBは空である。
そこから導くと、
判定A−毒
B−空
C−水
というわけで、A・B・Cどれを選んでも毒の可能性があるので、
答えは「運次第」ということがわかりました。