では解答発表に参ります♪! 解答【
Aから順に、7215194】
解説【
問いの数列の規則はズバリ『鏡』と『和』です。
最初に注目すべきは「先入観を取り除かないと・・」という一文。
数列をじっと見ても何も思い浮かばないことは皆さんお感じになったと思います。
つまり、何らかの転換が必要なことを示唆していたわけです。
そこに存在していた規則が『鏡』です。
数列は、一般的には左から右に流れていきますが、
問いの数列は、0を始点とするなら、そこから左に増大していっています。
簡単に言うと、逆向きですね。
そこで、『ヒントB』のように
まずは左から右に向かう数列に書き直す必要があります。
こうして数列を普通の向きに戻した上で、じっくりと眺めてみて下さい。
ここで注意しなければならないのは「数列の一部を抜き出した」という私の言葉。
つまり、私の抜き出した数列の端が奇麗な区切りというわけではないのです。
ここでまた『ヒントB』を参照。
始めの数字に“5”が加わっているのにお気づきでしょうか。
そしてわかりやすく、“521”の後にスペースを入れております。
つまり、これは“五百二十一”です。
見えていたのはその“21”だったわけです。
よって、最初に提示した数列からは“21”を無視しなければなりませんでした。
すると、その隣は“843”また隣は“1364”…と、
じ〜っ・・・と、眺めていれば、いつかは気付いたことでしょう。
まぁ、あっさり気付かれないために、
あえて“5”を削ったり、桁数の多いところから始めたわけですが。 
そして第二の規則『和』とは『隣り合う数字の和』です。
“843+1364=2207”“1364+2207=3571”というように数列は続いています。
こうして解いていくと、解答の数字に繋がるというわけでした。】
さて、どうでしょうか??
蓋を開けてみると意外と単純な規則だったことがお解りになったと思います。

ただ、やはり私のひねり方がまずかったんでしょうかね・・

不明な点、ご意見などありましたらお早めにコメントをお寄せ下さい。^^
近日中にロックいたします。
ただもちろん、今なお挑戦の気概をお持ちでらっしゃる方は、どしどし解答をお寄せください。

oimさんはどこまで近づけたでしょうか??
解答
【Aから順に、7215194】
解説
【問いの数列の規則はズバリ『鏡』と『和』です。
最初に注目すべきは「先入観を取り除かないと・・」という一文。
数列をじっと見ても何も思い浮かばないことは皆さんお感じになったと思います。
つまり、何らかの転換が必要なことを示唆していたわけです。
そこに存在していた規則が『鏡』です。
数列は、一般的には左から右に流れていきますが、
問いの数列は、0を始点とするなら、そこから左に増大していっています。
簡単に言うと、逆向きですね。
そこで、『ヒントB』のように
まずは左から右に向かう数列に書き直す必要があります。
こうして数列を普通の向きに戻した上で、じっくりと眺めてみて下さい。
ここで注意しなければならないのは「数列の一部を抜き出した」という私の言葉。
つまり、私の抜き出した数列の端が奇麗な区切りというわけではないのです。
ここでまた『ヒントB』を参照。
始めの数字に“5”が加わっているのにお気づきでしょうか。
そしてわかりやすく、“521”の後にスペースを入れております。
つまり、これは“五百二十一”です。
見えていたのはその“21”だったわけです。
よって、最初に提示した数列からは“21”を無視しなければなりませんでした。
すると、その隣は“843”また隣は“1364”…と、
じ〜っ・・・と、眺めていれば、いつかは気付いたことでしょう。
まぁ、あっさり気付かれないために、
あえて“5”を削ったり、桁数の多いところから始めたわけですが。
そして第二の規則『和』とは『隣り合う数字の和』です。
“843+1364=2207”“1364+2207=3571”というように数列は続いています。
こうして解いていくと、解答の数字に繋がるというわけでした。】
さて、どうでしょうか??
蓋を開けてみると意外と単純な規則だったことがお解りになったと思います。
ただ、やはり私のひねり方がまずかったんでしょうかね・・
不明な点、ご意見などありましたらお早めにコメントをお寄せ下さい。^^
近日中にロックいたします。
ただもちろん、今なお挑戦の気概をお持ちでらっしゃる方は、どしどし解答をお寄せください。
oimさんはどこまで近づけたでしょうか??