REEさん
確かにその通りですね。私のミスですね。極限を取った事に問題が有りただ単に
代入すればよかったのです。

つまり
{(0.9N);N=m}+1/10^(m)=1
に m=無限大の場合は
{(0.9N);N=∞}+1/10^(∞)=1
となり・・・
とすればよかったのですね。(おっしゃるとおりLimを取ると=0がLimの定義です)
Lさんへのコメントにも書きましたように通常は 1/10^(∞)=0です。しかし
これの証明は出来なく定義と思います。(私には到底証明できません)
そこで同意の”無限小”に付きWiki先生からの引用を載せたのです。
私個人的には実質上は=0として何の問題も無いと思っていますが厳密な意味からは
≠0 と思っています。それは無限大は何よりもはるかに大きいものですが性質とすると
”実”になると思っています。しかし数字としての0ではなく数としての0は性質は
”無”と思っているからです。 1/10^(∞) は性質で考えたとき
”実”/”実”ですからこれは基本的には性質は”実”と思いますので、性質が”無”
の0とは同値にならなく=にならないと思っているからです。
(Wiki先生引用のライプニッツの無限小イメージとほぼ同じ)
出題者の
難波の天狗さん 議論が一寸高度になりわき道にそれている事は重々了解して
いるつもりなのですがやはり(2)の問題はここに収束するのでは?と思っていますので
御了承を御願いいたします。

追記:Lim(m→∞)をもしかしてまだ習っていないかもしれませんので一寸した解説
正式には Lim の下に小さい字で m→∞ 等と書くのですが、これは極限
と言いましてLimの後ろの式のmを無限大まで持っていったときにどこに収束
するかの問題で収束点が答えになります。今回の1/10^(∞)の場合は
0に無限に漸近いたしますのでLimを取ったのであれば答えは0になります。
これはよく「アキレスと亀のパラドクス」の説明用に使われ、高校2〜3年
の時に習うと思います。(”極限”でWiki先生を調べれば出てきます)
確かにその通りですね。私のミスですね。極限を取った事に問題が有りただ単に
代入すればよかったのです。
つまり
{(0.9N);N=m}+1/10^(m)=1
に m=無限大の場合は
{(0.9N);N=∞}+1/10^(∞)=1
となり・・・
とすればよかったのですね。(おっしゃるとおりLimを取ると=0がLimの定義です)
Lさんへのコメントにも書きましたように通常は 1/10^(∞)=0です。しかし
これの証明は出来なく定義と思います。(私には到底証明できません)
そこで同意の”無限小”に付きWiki先生からの引用を載せたのです。
私個人的には実質上は=0として何の問題も無いと思っていますが厳密な意味からは
≠0 と思っています。それは無限大は何よりもはるかに大きいものですが性質とすると
”実”になると思っています。しかし数字としての0ではなく数としての0は性質は
”無”と思っているからです。 1/10^(∞) は性質で考えたとき
”実”/”実”ですからこれは基本的には性質は”実”と思いますので、性質が”無”
の0とは同値にならなく=にならないと思っているからです。
(Wiki先生引用のライプニッツの無限小イメージとほぼ同じ)
出題者の 難波の天狗さん 議論が一寸高度になりわき道にそれている事は重々了解して
いるつもりなのですがやはり(2)の問題はここに収束するのでは?と思っていますので
御了承を御願いいたします。
追記:Lim(m→∞)をもしかしてまだ習っていないかもしれませんので一寸した解説
正式には Lim の下に小さい字で m→∞ 等と書くのですが、これは極限
と言いましてLimの後ろの式のmを無限大まで持っていったときにどこに収束
するかの問題で収束点が答えになります。今回の1/10^(∞)の場合は
0に無限に漸近いたしますのでLimを取ったのであれば答えは0になります。
これはよく「アキレスと亀のパラドクス」の説明用に使われ、高校2〜3年
の時に習うと思います。(”極限”でWiki先生を調べれば出てきます)