(1)ですか・・・
E 私の電卓での計算結果
DIV/0! Excelでの計算結果
ですね。

こちらも割り算の定義の問題で解なし又は規定できないくらいでしょうか?
掛け算が 例えば 5×3=15 を
「5が3個有りました。全部でいくつ」と日本語で書けるとすると割り算は
「ある数が3個あった時に全部で15になりました。ある数とはいくつ」
(15÷3=)と書けると思います。ここで掛け算の場合は3を0にしても
「5が0個有りました。全部でいくつ」=「5が一個もありません。全部でいくつ」
になり0が答えとなります。しかし割り算の場合は
「ある数が0個あった(一個もない)時に全部で15になりました。ある数とはいくつ」
一個もないのに数がある(ないのにある)のは矛盾しますので式自体が無意味なのです。
>REEさん ちょっと飛びすぎたかも知れませんね。

ここで一つの関数を考えます。
{(0.9N);N=m} :0.の後に9がm個続いた数
m=1のとき {(0.9N);N=1}=0.9
m=5のとき {(0.9N);N=5}=0.99999
定義から {(0.9N);N=m}×10^m=9999・・・(9がm個の数)
よって {(0.9N);N=m}×10^m+1=10^m
となります。この両辺を10^mで割りますと
{(0.9N);N=m}+1/10^(m)=1
となります。ここでこの両辺をLim(m→∞)を取りますと
{(0.9N);N=∞}+1/10^(∞)=1
ここで {(0.9N);N=∞}=0.999999・・・のことで
無限大の特性から 1/10^(∞)→1/∞ となると考え
0.9999999・・・・+(1/∞)=1 より
0.9999999・・・・=1−(1/∞)と書いた訳です。
実質上は 1/10^(∞)→1/∞ が正しいのか否かについては問題があると思います
Lさん 確かにその通りです。しかし・・・>11に書きましたように
1/3=0.333・・・が正しいのか否かの検証がされた場合はの条件付だと思います
私的にはやはりこの式の後ろに余り1/∞(1/10^(∞)が正しい)だと思って
おりますので1/∞=0か否か?の問題になると思っております。
しかしWiki先生で無限小を調べて見ますと
「無限小(むげんしょう、infinitesimal)とは、オイラーによれば、0 のことである。
コーシーによれば、限りなく 0 に近づいていく値を取る変化量のこと。
ライプニッツによれば、無限小量は「0 ではない、かつ限りなく 0 に近い微小な量」
という理想概念である。」となっており、1/∞=0と定義(通常はその様に定義されております)しますと、
当然 1/3=0.333・・・ となります。やはり定義の問題だと思います。
無限大(∞)と0はとても難しい問題ですから訳が判らなくなってきます。
E 私の電卓での計算結果
DIV/0! Excelでの計算結果
ですね。
こちらも割り算の定義の問題で解なし又は規定できないくらいでしょうか?
掛け算が 例えば 5×3=15 を
「5が3個有りました。全部でいくつ」と日本語で書けるとすると割り算は
「ある数が3個あった時に全部で15になりました。ある数とはいくつ」
(15÷3=)と書けると思います。ここで掛け算の場合は3を0にしても
「5が0個有りました。全部でいくつ」=「5が一個もありません。全部でいくつ」
になり0が答えとなります。しかし割り算の場合は
「ある数が0個あった(一個もない)時に全部で15になりました。ある数とはいくつ」
一個もないのに数がある(ないのにある)のは矛盾しますので式自体が無意味なのです。
>REEさん ちょっと飛びすぎたかも知れませんね。
ここで一つの関数を考えます。
{(0.9N);N=m} :0.の後に9がm個続いた数
m=1のとき {(0.9N);N=1}=0.9
m=5のとき {(0.9N);N=5}=0.99999
定義から {(0.9N);N=m}×10^m=9999・・・(9がm個の数)
よって {(0.9N);N=m}×10^m+1=10^m
となります。この両辺を10^mで割りますと
{(0.9N);N=m}+1/10^(m)=1
となります。ここでこの両辺をLim(m→∞)を取りますと
{(0.9N);N=∞}+1/10^(∞)=1
ここで {(0.9N);N=∞}=0.999999・・・のことで
無限大の特性から 1/10^(∞)→1/∞ となると考え
0.9999999・・・・+(1/∞)=1 より
0.9999999・・・・=1−(1/∞)と書いた訳です。
実質上は 1/10^(∞)→1/∞ が正しいのか否かについては問題があると思います
Lさん 確かにその通りです。しかし・・・>11に書きましたように
1/3=0.333・・・が正しいのか否かの検証がされた場合はの条件付だと思います
私的にはやはりこの式の後ろに余り1/∞(1/10^(∞)が正しい)だと思って
おりますので1/∞=0か否か?の問題になると思っております。
しかしWiki先生で無限小を調べて見ますと
「無限小(むげんしょう、infinitesimal)とは、オイラーによれば、0 のことである。
コーシーによれば、限りなく 0 に近づいていく値を取る変化量のこと。
ライプニッツによれば、無限小量は「0 ではない、かつ限りなく 0 に近い微小な量」
という理想概念である。」
となっており、1/∞=0と定義(通常はその様に定義されております)しますと、
当然 1/3=0.333・・・ となります。やはり定義の問題だと思います。
無限大(∞)と0はとても難しい問題ですから訳が判らなくなってきます。